公開型(オンデマンド)トレーニング

自己理解セミナー(万華鏡版) オンデマンド

パーソナリティ検査「万華鏡」を活用して、自己理解を深める方法を学びます。

セミナー満足度

4.2 / 5.00

star

このような方にオススメ

仕事における自分の強み・弱みを客観的に理解したい

自身の具体的な能力開発プランを考えたい

会社や自宅、移動中などに、自分のペースで学びたい

「OPQ」を利用されている方は、本セミナーではなく「自己理解セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド」をご受講ください。

セミナーのご紹介(動画)

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「万華鏡」をもとに 客観的に自身の強み・弱みを理解できる

まずは自己理解の必要性をご理解いただき、その上で自己理解を手助けするツールである「万華鏡」の詳細を解説いたします。ご自身の「万華鏡」リポートを見ながら解釈を進めていくことで、強み・弱みを明確に理解することができます。

※「万華鏡」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

能力開発のための アクションプラン作成までを支援

能力開発のプロセスをご理解いただいた上で、具体的な行動計画を立てるための方法をお伝えいたします。さらに事例や演習を踏まえて、ご自身のアクションプランの立案に取り組んでいただきます。

3

すきま時間で学習可能

講義動画は1単元あたり最大5分のため、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

プログラム

(受講時間の目安:80分)

1.はじめに
サンプル視聴

・動画の概要
・自己理解の重要性

2.パーソナリティ検査「万華鏡」とは
サンプル視聴

・「万華鏡」とは
・パーソナリティとは
・OPQの測定領域

3.「万華鏡」リポートの見方

・標準点と出現率
・解釈上の注意点

4.「万華鏡」リポートの構成

・「万華鏡」リポートの構成

5.リポートを活用した自己理解
サンプル視聴

・パーソナリティとコンピテンシーの関係
・自己理解と能力開発のプロセス

6.個人演習

・自己理解ワーク

7.自己理解を進める際のポイント

・ポイント
・最後に

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

パーソナリティ検査「万華鏡」を受検済みの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(オンデマンド)トレーニング

自己理解セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を活用して、自己理解を深める方法を学びます。

このような方にオススメ

自分の強み・弱みを客観的に理解したい

強みを活かして業務に取り組みたい

自分に合った能力開発の方法を検討したい

「万華鏡」を利用されている方は、本セミナーではなく「自己理解セミナー(万華鏡版) オンデマンド」をご受講ください。

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」をもとに客観的に自身の強み・弱みを理解できる

まずは自己理解の必要性をご理解いただき、その上で自己理解を手助けするツールである「OPQ」の詳細を解説します。ご自身のOPQの結果を見ながら解釈を進めていくことで、強み・弱みを明確に理解することができます。

※「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

能力開発のためのアクションプラン作成までを支援

能力開発のプロセスをご理解いただいた上で、具体的な行動計画を立てるための方法をお伝えします。さらに事例や演習を踏まえて、ご自身のアクションプランの立案に取り組んでいただきます。

3

すきま時間で学習可能

単元ごとに動画が細かく分かれているため、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.はじめに
サンプル視聴

・セミナーの概要とゴールイメージ

・自己理解の重要性

2.パーソナリティ検査「OPQ」とは
サンプル視聴

・「OPQ」とは

・パーソナリティとは

・OPQの測定領域

3.結果の見方と注意点

・標準点と出現率

・解釈上の注意点

4.OPQの因子解説

・人との関係9因子

・考え方11因子

・感情・エネルギー10因子

5.OPQを活用した自己理解と能力開発
サンプル視聴

・自己理解と能力開発のプロセス

6.個人演習

・演習の説明

・自己理解と能力開発プランの立案

7.自己理解を深める際のポイント

・ポイント

・最後に

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

パーソナリティ検査「OPQ」を受検済みの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(オンデマンド)トレーニング

部下育成セミナー(万華鏡版) オンデマンド

パーソナリティ検査「万華鏡」を活用して、部下の自己理解や、能力開発を支援する方法を学びます。

セミナー満足度

4.3 / 5.00

star

このような方にオススメ

上司として、部下の強み・弱みやポテンシャルを把握したいと考えている

上司として、部下の能力開発や日々の業務サポートを効果的に行いたいと考えている

会社や自宅、移動中などに、自分のペースで学びたい

「OPQ」を利用されている方は、本セミナーではなく「部下育成セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド」をご受講ください。

セミナーのご紹介(動画)

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「万華鏡」をもとに 客観的に部下の強み・弱みを理解できる

まずは部下のパーソナリティを把握する必要性をご理解いただき、その上で部下の特性理解や能力開発を手助けするツールである「万華鏡」の詳細を解説します。部下の「万華鏡」リポートを見ながら解釈を進めていくことで、部下の強み・弱みを明確に理解することができます。

※「万華鏡」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

部下に対するフィードバック面談の 具体的な方法を映像も含めて解説

パーソナリティ検査「万華鏡」の具体的なフィードバック面談の方法を演習、イメージ映像等で詳細にお伝えします。それにより、「部下の強み・弱みを互いに理解する」「部下の持つ特性を活かす、または補うための能力開発・業務サポートの方法を見出す」等の効果的な面談方法を身につけることができます。

3

すきま時間で学習可能

1単元あたり最大約13分なので、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

プログラム

(受講時間の目安:80分)

1.はじめに
サンプル視聴

・ジョハリの窓
・動画の概要

2.パーソナリティ検査「万華鏡」とは

・「万華鏡」とは
・パーソナリティとは
・OPQの測定領域

3.「万華鏡」リポートの見方

・標準点と出現率
・回答態度の一貫性
・解釈上の注意点

4.「万華鏡」リポートの構成
サンプル視聴

・「万華鏡」リポートの構成

5.リポートを活用した能力開発
サンプル視聴

・フィードバックの目的
・パーソナリティとコンピテンシーの関係

6.フィードバック時の心構え
サンプル視聴

・フィードバックの基本的な考え方
・フィードバック時の心構え

7.フィードバックの流れ

・フィードバックの流れ
・結果の伝え方

8.フィードバックでよくある失敗

・部下への伝え方 ~よくある失敗~

9.演習問題

・リポートの解釈演習

10.サンプル映像の視聴
(フィードバックの例)

・サンプル映像

11.フィードバックのポイント

・フィードバックのポイント
・フィードバックに悩むケース

12.(参考)能力開発のマトリクス

・ポテンシャルと発揮度を踏まえた能力開発の方法

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

フィードバック対象者(部下等)のパーソナリティ検査「万華鏡」リポートをお持ちの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(オンデマンド)トレーニング

部下育成セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を部下のマネジメントや能力開発に活用する方法を動画で学びます。

このような方にオススメ

部下一人ひとりの強みや弱み、ポテンシャルを把握したい

部下の個性に合ったマネジメントや能力開発の方法を見つけたい

1on1ミーティングの実効性を高めたい

「万華鏡」を利用されている方は、本セミナーではなく「部下育成セミナー(万華鏡版) オンデマンド」をご受講ください。

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」を部下の育成に活用する方法を解説

OPQは、部下の強みや弱み、ポテンシャルを客観的に把握することができるツールです。本セミナーでは、人材育成場面におけるOPQの活用法を理解し、部下一人ひとりの個性に合わせたマネジメントや業務支援を実現することで、より効果的に部下の成長を促せるようになることを目指します。

※部下の方が「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

「OPQを用いた部下との面談」の進め方を理解するための映像視聴

OPQの結果は、部下本人にフィードバックすることで、部下が自己理解を深め、自分の強みや課題に気づくきっかけになります。また、強みを伸ばし、弱みを改善するための方法を一緒に話し合うことで部下の行動変容や能力開発につなげることができます。本セミナーでは、OPQを使った面談の流れやポイントについて、面談のイメージ映像も交えながら理解を深めていきます。

3

能力開発のマトリクスを紹介

「強みだが発揮できていない」「苦手だから発揮しようとしない」など、OPQを使って面談を行うと、部下の強み・弱みや職場での現在の発揮度合いが明確になります。「強みか弱みか」「発揮度合いが高いか低いか」によって部下の置かれている状態を4つのマトリクスに分け、それぞれに合った対話の仕方や能力開発に向けたアプローチの方法を紹介します。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.パーソナリティ検査OPQとは
サンプル視聴

・セミナーの概要とゴールイメージ

・「OPQ」とは

・パーソナリティとは

・OPQの測定領域

2.結果の見方と注意点

・標準点と出現率

・回答態度(一貫性)

・解釈上の注意点

3.OPQの因子解説

・人との関係9因子

・考え方11因子

・感情・エネルギー10因子

4.【個人演習】OPQの解釈演習

・OPQの部分解釈

・OPQの全体解釈

5.OPQを活用した部下育成
サンプル視聴

・OPQフィードバックの目的

・ジョハリの窓

6.OPQフィードバックの基本的な考え方・心構え
サンプル視聴

・OPQフィードバックの基本的な考え方

・OPQフィードバック時の心構え

7.OPQフィードバックの流れ

・OPQフィードバックの流れ

・結果の伝え方

・部下への伝え方 ~よくある事例~

8.OPQフィードバックサンプル映像の視聴

・面談映像の視聴

9.OPQフィードバックのポイント

・OPQフィードバックのポイント

・フィードバックに悩むケース

10.能力開発のマトリクス

・ポテンシャルと発揮度を踏まえた能力開発の方法

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

部下のOPQ結果をお持ちの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(オンデマンド)トレーニング

統計分析セミナー オンデマンド

Excelを使って、適性検査データの分析手順や分析結果の解釈方法などを学びます。

セミナー満足度

4.3 / 5.00

star

このような方にオススメ

採用応募者や社員の適性検査データを分析したい

人事担当者が知っておくべき統計分析の基礎を学びたい

手間やコストをかけずに、自分で簡単な統計分析ができるようになりたい

セミナーのご紹介(動画)

3つの特徴

1

初めて統計分析に取り組む方にも分かりやすい講義

本セミナーでは、代表的な分析手法である「ヒストグラム」「t検定」「相関分析」「分散分析」を取り上げ、人事での活用場面、Excelを使った分析手順、分析結果の解釈方法などを学びます。統計や数学が苦手な方でも理解しやすいように、難解な数式や専門用語は使わず、人事場面での例を挙げながら解説していきます。

2

人事業務に即した演習問題

講義で分析手順や解釈方法を学んだ後、Excelを使って演習問題に取り組んでいただきます。「採用面接官の評価は適切だったか?」「活躍している社員の特徴は何か?」など、人事担当者が直面する課題がテーマになっており、サンプルデータと分析手順書を使いながら作業を進めることで実践的な分析力が身につきます。

3

すきま時間で学習可能

動画は1単元あたり最大7分なので、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

プログラム

(受講時間の目安:80分)

1.はじめに

・研修のねらいと動画の概要

2.統計分析の活用場面

・統計とは何か
・なぜ統計分析を行うのか
・分析に用いるデータ
・人事における活用場面

3.統計分析の手順
サンプル視聴

・統計分析の手順と注意点

4.統計分析の種類

・4つの分析手法:ヒストグラム、t検定、相関分析、分散分析
・ヒストグラムとは
・Excelを使った分析演習【ヒストグラム】

5. t検定①
サンプル視聴

・t検定とは
・①仮説を立てる 帰無仮説と対立仮説

6. t検定②

・②確率を求める P値
・③仮説が正しいか判断する 有意水準
・Excelを使った分析演習【t検定】

7.相関分析
サンプル視聴

・相関分析とは
・相関係数とデータ分布
・相関分析の注意点
・Excelを使った分析演習【相関分析】

8.分散分析

・分散分析とは
・多重比較
・Excelを使った分析演習【分散分析】

9. (参考)無料分析ツールの紹介

・日本エス・エイチ・エル株式会社の「無料分析ツール」とは

10.おわりに

・統計分析を行う際のポイント

  • ※本セミナーの演習ではExcelを使用します。なお、本セミナーで紹介するExcel各部の名称が、お手元のExcelのバージョンによって若干異なる場合があります。
  • ※Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ※本セミナーは当社が主催する独立したサービスであり、Microsoft Corporationと関連のある、もしくはスポンサーを受けるものではありません。

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

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お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(LIVE配信)トレーニング

コンピテンシーデザインコース

人事コンサルタントの職務分析と、コンピテンシーデザインの実務スキルを身につけます。

本講座は、LIVE配信で実施いたします。
インターネットに接続されたPC、タブレット、スマートフォンから受講可能です。
受講者の方へは、事前に受講用のURLとパスワードをお送りいたします。

※Webカメラ、ヘッドセットをご用意ください。
(カメラ、マイクが端末に内蔵されている場合は不要です)

このような方にオススメ

社内でコンピテンシーデザインのプロジェクトを企画、実行、マネジメントしたい
異動、昇進昇格、次世代リーダー選抜など、社内の様々な人事要件の見直しや再定義を行いたい

このセミナーで得られること

職務分析・人材要件定義における専門技術(インタビュー、コンピテンシーライティング、プロジェクトマネジメント)が身につきます
自社独自のコンピテンシーモデル作成や、従来のコンピテンシーモデルの検証が内製化できるようになります
SHLグループが持つ世界標準のコンピテンシーフレームワーク(UCF)を活用し”MECEな”モデルを作ることができるようになります

プログラム

本コースは、2日間通しでの開催となります(両日ともに10:00~17:00)。
※事前課題あり(プレコースガイドの読込とワークへの回答)

時間 テーマ 主な内容
1日目 講義 コンピテンシーと職務分析法の概要説明、プレコースワークの回答確認等
講義 演習 カード分類法の理解と体験
講義 演習 クリティカル・インシデント手法の理解と体験
講義 映像 ビジョナリー・インタビュー手法の理解と体験
講義 演習 レパートリー・グリッド手法の理解と体験
2日目 総合演習 総合演習の説明、準備
総合演習 インタビューの実施
総合演習 コンピテンシーデザイン
総合演習 発表と振り返り
講義 コンピテンシーデザインプロジェクトの進め方
講義 総括
  • ・適宜休憩を挟みます。
  • ・上記は本セミナーの標準的なプログラムです。当日の進行上、プログラムを一部変更したり、終了時間が若干前後したりする場合があります。
  • ・コースご参加に際し、事前課題がございます(コース当日、回答内容をお持ちいただきます)。
  • ・実習(グループワーク)の際、ご自身のこと(業務等)についてお話しいただく場合があります。予めご了承ください。

参加者のご感想

インタビュー時に注意すべきことが、演習を通して実感ができました。(自身があまり先入観を持つと上手くいかない等)

広告

すべて活用できると感じました。今後に活用したいと考えています。また、少人数、個別対応に近い形式が非常に良かったと感じています。

金融

開催概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

開催日時

開催日程はお問い合わせください

講師一覧

※当日の担当講師は予告なく変更する場合があります。

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

定員

6名(先着順受付)
開催人数に満たない場合、セミナーを中止させていただく場合があります。
開催中止の際は、10営業日前までにご連絡いたします。

参加費

参加者1名様につき350,000円(消費税等別)※2日間コース

お支払い方法

セミナー終了後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。

※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

お申し込み方法

フォームよりお申し込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受付完了のメールをお送りいたします。

申込日程の変更及びキャンセルについては、10営業日前17時 までにご連絡ください。

それ以降は下記のキャンセル料を申し受けます。予めご了承ください。

10営業日前17時から1営業日前17時まで

半額

1営業日前17時以降から当日

全額

※お申込みいただきました場合には上記キャンセルポリシーを承諾したものとみなします。

お申し込み期限

セミナー開催日の10営業日前16時

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

本コラムでは、組織変革の専門家フレデリック・ラルー氏の著書を参考に自律型の組織モデルについてご紹介します。

ティール組織とは

ティール組織とは、トップからの絶対的な意思決定やヒエラルキーを排除し、権限を分散された従業員のセルフマネジメントによって自走する組織モデルです。ティール(teal)とは本来青緑色を意味し、5段階に色分けされた組織モデルの発達フェーズのうち最も進展した段階を指します。ティール組織は従来の主流である上意下達の管理型組織の常識を覆し、上下関係の無い自律したマネジメントや意思決定のもとで推進されます。

米国のコンサルティングファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)出身で組織変革の専門家フレデリック・ラルー氏が提唱した、従来のマネジメント手法とは異なる次世代型の組織モデルです。フレデリック・ラルー氏が2014年に著した内容をもとに、2018年に日本で発行された「ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」の著書の中で示されています。

マッキンゼー時代、ラルー氏が組織変革プロジェクトに疲弊しながら奔走する従業員を目の当たりにした経験から、組織と個人の幸福の両立を実現するティール組織を開発しました。

自律型の組織モデルが必要とされる背景

ティール組織に代表される自律型の組織モデルが必要とされる理由として、以下の社会的な背景が考えられます。

組織の発達による5つのフェーズ

管理型組織や自律型組織などの大まかな分類だけでなく、発達フェーズに応じた組織モデルが定義づけられています。ティール組織を開発したラルー氏は組織の発達段階を分ける5つのフェーズを提唱しています。
  1. 衝動型(レッド):恐怖支配、独裁
  2. 順応型(アンバー):ピラミッド型階級、軍隊
  3. 達成型(オレンジ):トップダウン型
  4. 多元型(グリーン):ボトムアップ型
  5. 進化型(ティール):自律型
現代の多くの企業や組織は達成型(オレンジ)以降のフェーズにいます。実際、日本の企業の多くは達成型(オレンジ)でトップダウン型と呼ばれます。一方、ヒエラルキーが存在しつつも個人が尊重され、上意下達だけでなく現場側からの意思伝達が可能な組織が多元型(グリーン)、いわゆるボトムアップ型です。

自律型のティール組織へは衝動型から各フェーズを経て行き着くと定義されています。ティール組織は自律型と呼ばれるとおり、セルフマネジメントを行う従業員の主体的な意思決定により運営されます。これにより組織のイノベーションやレジリエンスを高めやすいメリットがあります。

ティール組織を構成する3要素

ティール組織の構築には3つの要素が必要です。

セルフマネジメントの導入

従来の管理型組織にある明確な指示系統やヒエラルキーを持たず、自律した従業員一人ひとりが意思決定に関与します。セルフマネジメントには、メンバー間の対等な関係やオープンに情報共有できる環境が必要です。
多元型組織(グリーン)いわゆるボトムアップ型も従業員の主体性を重んじる組織モデルですが、社内のヒエラルキーと上層部からのガイドが存在するため、セルフマネジメントには当てはまりません。
ティール組織は組織内の階層構造に左右されず個人がセルフマネジメントを行い、目的達成のために自走することが特徴です。

全体性の醸成

全体性の醸成とは従業員一人ひとりが快適に自分らしく働き、自身をさらけ出せる風土や環境が作られることを指します。ティール組織は個人の能力に依存するため、メンバーの潜在能力をいかに引き出せるかが鍵となります。メンバーが有機的に働ける環境が理想で活発な対話と個人の尊重により自分らしく振る舞える環境の整備が組織に求められます。

進化する組織の存在目的

ティール組織に属するメンバーが同じ方向へ進むためには、明確な存在目的を共有する必要があります。トップによる絶対的な意思決定のないティール組織ゆえに、統一性や方向性を見失う失敗例も実際に発生しています。
個々人は内省と対話を通じて目指すべき目的を探求し続けることが求められます。

自律型組織の罠

自律型組織は完ぺきではなく、あくまで一つの組織モデルです。個人に権限を分散させすぎて方向性を見失うなど、運用次第で組織に悪影響を及ぼすこともあります。

自律型組織の主な問題点は以下の通りです。 ティール組織は自律したマネジメント形態ゆえに、個人に求められる能力やスキルの水準が高くなりがちです。常に自己管理と自己成長を続けられる人に向いていますが、そうでない人には負担が大きく、向いていません。
特にトップダウン型の組織からティール組織への変革は上記の問題点が変革の障壁となって現れる可能性が高いです。

また、ティール組織はメンバー間の対話が非常に重要なため、ハイコンテクスト文化の日本では根付きづらいという懸念もあります。ティール組織の「セルフマネジメント」「全体性」「存在目的」の醸成は情報の透明性や人の流動性・開放性を前提としますが、組織内のオープンマインドは一朝一夕で根付くものではありません。そのため自律型組織は作り出すものではなく、取り組みの先に結果として自然と生まれてくるものとして長期目線で捉える必要があるのです。

おわりに

今回ご紹介したティール組織は優れた組織モデルですが、あらゆる環境に適応できる万能なものではありません。またこの先も完ぺきなマネジメント手法が生み出されることはないでしょう。重要なのは、自社が目指す戦略に適した手法を見極めて組織づくりを進めることです。ティール組織を作るのであれば自律性の高い人材による小さなプロジェクトで成功体験を積み、徐々に全体へ波及させるやり方が得策です。
自律型組織は組織と個人のウェルビーイングを実現できる手段の一つでもあります。組織と個人がともに充実した社会を目指すうえで、時代に沿った組織やマネジメントのあり方が求められています。

参考文献:
Frédéric Laloux(2014). Reinventing Organizations: A Guide to Creating Organizations Inspired by the Next Stage of Human Consciousness
フレデリック・ラルー(2018). ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

当社が積極的にタレントマネジメントに関する情報発信を始めた2020年と現在(2025年)を比較すると日本企業にタレントマネジメントの考え方は浸透し、具体的な取り組みを進める企業も増えてきました。しかしながら、依然としてその実践は大手企業に限られていることも現実です。
タレントマネジメントは、人手不足が深刻化する日本において多様な人材や多様な働き方を受け入れ戦力にしなければならない企業を強力にサポートするものであり、すべての企業にとって有益です。
ここで改めてタレントマネジメントを導入するうえでのポイントについて整理します。

1. 戦略と目標の明確化

膨大な手間とコストをかけてタレントマネジメントの制度とシステムを導入したけれど、何も変わらなかったという事態は避けたいものです。そのためには組織の戦略遂行のためにどのような問題を解決するのか、どのような組織と人材を開発するのか、人材をどのように活用するのかなどを明確にしなければなりません。
まずは組織人事戦略の確認が必要です。組織人事戦略は、経営戦略や事業戦略に基づいて策定されるもので、企業や事業のビジョン実現に不可欠な組織と人材のあり方を示します。
次に、組織人事戦略を実現するための具体的な目標設定をします。タレントマネジメントは手段であり、導入の目的と達成すべき目標を明確にすることが重要です。

2. 人材要件の明確化

職務に必要な能力がわからなかったり、新しい事業や新設の部門、新しい職務に適した人材がわからなかったりといった悩みを抱えている方も多いかもしれません。高業績者の行動特性や新しいポストの職務内容を客観的かつ科学的に分析することで、人材要件を明らかにすることが大切です。
有力な情報源として職務記述書(ジョブディスクリプション)があげられます。これは職務分析によって作られ、職務内容や職責、職務遂行に求められる資格・知識・スキル・能力などが記載され、ジョブ型雇用の企業には必須のツールです。メンバーシップ型雇用の企業でも職務記述書の作成を進めることは有益です。

3. 社内の理解と協力

タレントマネジメントを成功させるには社内の協力が不可欠です。経営層だけでなく、各部門のマネジャーや全社員が納得し、施策を実行できるようにする必要があります。
新しい取り組みでは全員がすぐに賛成するとは限らないため、丁寧な説明が求められます。タレントマネジメントの目的、内容、方法、対象者、得られるメリット、発生しうる問題点とその対策、運用上の注意点、情報セキュリティ等をオープンかつわかりやすく説明し、社内の理解と協力を得られるようにしましょう。

4. フィードバックの実施

どのような施策を導入する場合でも参加者に対する建設的なフィードバックは極めて重要です。
例えば、サクセッションプランを導入する場合、後継候補者のアセスメント結果を人材委員会で検討するだけでなく、候補者本人にフィードバックすることで能力開発やエンゲージメントの向上につなげることができます。上司や部門責任者、メンターなどにアセスメント結果を正しく伝えることで、能力開発やキャリア開発、コミュニケーションの改善が期待できます。
人材可視化を目的に行う施策の場合、自ずと自己理解や相互理解が進みますので問題はありませんが、選抜や配置任用、チームビルディングなどにおいても、アセスメント結果に基づく「個人の強みや弱み」「指導の仕方」「コミュニケーションの取り方」などを関係者へフィードバックしましょう。社員一人ひとりを深く理解することは、組織が人材を活用するためだけでなく、働く人のやりがいやウェルビーイングにもつながります。

5. 検証と改善フローの構築

タレントマネジメントの導入はゴールではなく、スタート地点です。導入に際して設定した目標の達成に向け、客観的な検証を行い、必要に応じて改善を加えていきます。
導入後、想定とは異なる結果がでることもありますが、当初の目的と目標を忘れず、施策の最適化を進めていくことが求められます。常に最新の人材データを保持し、運用手順や手法を柔軟に見直す姿勢が重要です。
タレントマネジメントの効果を最大限に引き出すためには、検証と最適化を継続的に行うことが不可欠です。

おわりに

これらのポイントを踏まえて効果的にタレントマネジメント施策を運用している企業の事例は、導入事例(https://www.shl.co.jp/casestudy/)に多数掲載しております。ぜひご覧ください。

コンサルティング

人材要件定義コンサルテーション

職務遂行に必要なコンピテンシーをアセスメントデータ分析、インタビュー等で特定します。

人材要件定義とは?

選抜、配置、任用、能力開発などの人事施策を行うには適切な基準が必要です。人材要件を定義することで適切な基準と運用方法がわかります。

アセスメントデータの分析、高業績者へのインタビューなどを通じて各ポストの職務遂行に必要なコンピテンシーを特定します。調査対象の設定、調査(適性データ収集、データ分析、インタビュー、アンケートなど)の実施、コンピテンシーの決定、コンピテンシーの活用を支援します。

人材要件定義 2つのサービス

  • 人材要件定義支援
  • 人材要件定義のノウハウ提供

人材要件定義支援

特定の職種やポスト等の人材要件を定めるために、アセスメントを用いたデータ分析や経営者やキーポジションの方にインタビューを行います。定量的なデータと定性的なインタビューの情報を統合し、人材要件定義を作成します。今後必要とされる自社独自の人材要件とコンピテンシーのマッピング支援も行います。データ分析ではオリジナル尺度の作成も可能です。

人材要件定義のノウハウ提供

自社で要件定義を行うためのインタビュースキルトレーニングやアセスメントデータの統計分析手法のトレーニングを行います。当社の豊富な実績を元に、実践的なスキルや手法を学ぶことができます。 自社で主体的に要件定義を行うことで、今後の要件の変化にもすばやく対応することが可能です。

導入シーン

採用の求める人物像の作成や見直し

データを元に科学的に求める人物像を定義できます。経営戦略の転換や新たな事業で求める人材が変化した場合も、未来に必要な人材要件の定義が可能です。

昇格の選抜基準の作成

社内の人材選抜もその後のパフォーマンスの観点から妥当な選抜基準を作成することが可能です。

配置・配属の参考

社内の各ポストに求められる人材要件と社員の人材情報を結びつけ最適な配置を実現します。

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アセスメント

WebOPQ

世界最高水準の人材アセスメント技術により開発された、 パーソナリティ測定によりポテンシャルを予測するWeb適性検査です。

測定能力 パーソナリティ
所要時間合計 20分
ノルム 成人一般
実施形態 Web

OPQとは

SHLを創業した産業組織心理学者が開発したパーソナリティ検査です。
職業場面における、「その人がよくとる行動」や「好みの行動スタイル」が明らかになるよう設計され、世界中で利用されています。

幅広い測定尺度で多面的に評価

「人との関係」「考え方」「感情・エネルギー」の3つの領域において、30個もの幅広いパーソナリティ因子を測定しています。新卒採用からトップマネジメント層の登用まで、階層や職務を問わず汎用的に利用できる適性検査です。

作為的な回答を抑制する設問設計

ある要素に対して「あてはまる/あてはまらない」で選ぶ形式をノーマティブ(択一選択)形式と言います。回答しやすい反面、意図的な操作がしやすい点が課題としてよく指摘されます。これに対し、OPQは「自分に最もあてはまるもの」と「最もあてはまらないもの」を選ぶイプサティブ(強制選択)形式を採用しています。これによって、受検者が自分を良く見せるための回答をしようとする傾向(社会的望ましさバイアス)を抑制します。

科学的根拠に基づいた信頼性と妥当性

OPQは、心理学的研究に基づいて設計されており、優れた信頼性と妥当性を備えた適性検査です。測定精度を表す「信頼性」と測定対象を正確に評価できているかを表す「妥当性」は適性検査を選ぶ際の必須条件です。適性検査は、職務におけるパフォーマンスを正確に予測できなければ意味がありません。当社では、国内で延べ1700社以上でOPQと実際の職務パフォーマンスとの関係性を分析。その結果、職務成績をOPQで予測できることが実証されています。

多言語対応とグローバルな利用実績

OPQは40以上の言語に対応しており、世界中の企業で広く利用されている適性検査です。異なる言語や文化圏でも統一基準で人材を評価できるため、グローバルな採用プロセスや多国籍チームの人事施策の遂行にも適しています。個人の性格特性や行動スタイルを科学的に測定することで、国や地域を問わず、客観的かつ効果的な意思決定を支援します。国際的なビジネス環境において最適な人材配置や組織運営を実現することができます。

WebOPQで出力される尺度

パーソナリティ

30因子の行動傾向

マネジメント資質

幹部としての活躍や成長性の期待値を予測

能力特性

職務遂行上必要とされる行動特性を予測

受検者の強み/チェックポイント

能力特性のうち高いものを強み/低いものをチェックポイントとして質問例を表示

職務適性

職務に関する適性を予測

利用料金

受検料

2,800円/名

※上記費用に消費税はふくまれておりません。

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