公開型(オンデマンド)トレーニング

OPQ解釈コース オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を利用する際の適切な解釈・活用の仕方を学びます。

セミナー満足度

4.6 / 5.00

star

OPQとは

OPQ(Occupational Personality Questionnaires)は、仕事に関係するパーソナリティを測定する質問紙検査で、多国籍企業の利用率が高いグローバルアセスメントツールです。当コースでは、OPQを利用する際の適切な解釈・活用の仕方を学びます。

このような方にオススメ

OPQを初めて利用する

測定因子を正しく理解したい

解釈する際のポイントを知りたい

3つの特徴

1

いつでも、何度でも視聴

受講期間は2週間。期間中は、いつでも、何度でも視聴できます。

2

様々な機器に対応

パソコン、タブレット、スマートフォンに対応。様々な環境から視聴できます。

3

すきま時間で学習可能

1単元あたり最大15分。すきま時間を有効活用できます。

コースの内容

(受講時間の目安:1時間)

1.はじめに
2.OPQとは?
3.結果の見方
4.因子解説(1)
5.因子解説(2)
6.因子解説(3)
7.解釈ケーススタディ(部分解釈)
8.解釈ケーススタディ(全体解釈)

参加者のご感想

認識が曖昧だった項目や、今まで認識が間違っていたものを発見することができ、非常に勉強になりました。「OPQは職務上の行動特性であり、その人の持つ能力ではない」という講師の方の言葉が印象に残りました。選考する上での一つの基準として今後も一層役立てたいと思います。

専門商社

OPQの解釈について基本的なやり方がわかりました。特定の因子を組み合わせた際の傾向など、より詳しくお伺いできたらと思いました。(今回のものを入門編として、中級~上級編もあれば受講してみたいと思います。)今後の試験結果を見るときに参考にしていきます。

建設

ケーススタディを交えたプログラムだったので、インプット・アウトプット両方を経験することができました。学んだ情報を実務に生かしていきたいと思います。

医療

上司と部下の面談の材料にOPQを活用するという発想は、これまでなく参考になりました。上司が部下を理解するためのひとつのツールになりますね。

金融

最後のケーススタディ(全体解釈)は解きごたえがあり、活用の具体的なイメージができて参考になりました。

不動産

OPQは、就職活動の際だけではなく、人物理解としてどのようなタイミングで受けても学び多いものである事を改めて実感しました。30言語で扱われている事を知ったので、国別で比較してみてどのような「自国らしさ」があるのか調べてみたいと思いました。

IT

異動に伴い初めて新卒採用を担当するにあたり、適性検査の基本を理解することができ、とても参考になりました。

建設

コース概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申し込みできません)
当社のユーザー登録が必要です
ユーザー登録がお済みでない企業様は、担当コンサルタントかお問い合わせ先にご連絡ください。

受講費

無料

受講期間

受講用URLメールの到着日から2週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。

※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・受講期間中の同一企業からの申し込みは、1社2名様までとさせていただきます。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

将来は自分の考え次第?

キャリア(career)の語源は「轍」だと言われています。轍は過去から現在までの足跡を示します。将来は見えません。では将来はどこに存在しているのでしょうか。
将来は、それぞれの思考の中に存在しています。つまり、将来は自分の考え次第ということです。しかし、今日に至るまでに様々な選択を繰り返している私たちにとって、現実には、将来のためにとれる選択肢は限られたものであると思うかもしれません。

将来は自分の考え次第?

「諦」とは

「諦」という字には「あきらめる」という意味に加えて「あきらかにする」という意味もあります。 キャリアを考えるとき、この「あきらかにする」ことが重要な役割を果たします。キャリアについて考えるためには、まずその材料(仕事であれば自分を取り巻く環境や経歴、自分自身の強み・弱みなど)を明らかにしていく必要があるからです。明らかにするという意味で「諦」という言葉を意識してみると、現状や将来への道筋について新たな気付きを得られることでしょう。

自分自身を明らかにするには

経歴や資格などは過去の経験や事実に紐づいているため、比較的簡単に棚卸できます。しかし、自分の強みと弱みの棚卸しはそう簡単にはいきません。客観的な自己評価が難しいからです。こんな時はパーソナリティ検査OPQを活用してみてください。 OPQのレポート「万華鏡30」に掲載されているマネジメントコンピテンシーPMCは、受検者の職務遂行能力を網羅的に整理した36項目からなるコンピテンシーモデルです。各コンピテンシーの発揮可能性が5段階で表示されます。 このPMCを使えば簡単に自分の強みと弱みを明らかにできます。以下の手順で行います。

    強みを明らかにする

  1. PMC36項目のなかで高得点(4点、5点)の項目に注目し、その中から自分の強みだと思うものを3つ挙げる。
  2. 挙げたコンピテンシーについて、具体的にそれが強みとして発揮された仕事場面を書き出す。
  3. ②の場面について、うまくコンピテンシーが発揮できた要因(環境や精神状態など)を分析する。

    弱みを明らかにする

  1. PMC36項目のなかで低得点(1点、2点)の項目に注目し、その中から自分の弱みだと思うものを3つ挙げる。
  2. 挙げたコンピテンシーについて、具体的にそれが不都合に繋がった仕事場面を書き出す。
  3. ②の場面について、不都合に繋がった要因(環境や精神状態など)を分析する。

自分自身を明らかにするには

「諦」は現実に適応していくための手段

ここまで「諦」の「あきらかにする」という側面について述べてきました。次は「あきらめる」という側面についてです。
理想のキャリアを100%叶えられる人は多くはありません。多少妥協をしなければ現実のキャリアを歩めなくなってしまいます。理想と現実の乖離にどう折り合いをつけるのかが課題となるのです。こんな時「諦」がカギとなります。
理想に拘り過ぎるあまり視野が狭まり、他の選択肢を考えることができなくなると、状況が思うように進まなかった時に心身の状態が不安定になり、不調をきたす危険性があります。
自分の理想と現実の状況を把握し、自分の力ではどうにもできない乖離がそこにあるならば、理想をあきらめて現実に対応したり、現在の仕事をあきらめて進む道を変えてみたりすることが解決策となります。このように「諦」を受け入れることで狭まった視野を広げることができます。
「諦」は悪でも終わりでもありません。人生の通過点です。現実に適応していくための手段として「諦」を肯定的に捉えられたとき、先の人生を見越して自分らしいキャリアを描けるようになるでしょう。

参考文献:浦上昌則(2010). キャリア教育へのセカンド・オピニオン 北大路書房

公開型(オンデマンド)トレーニング

自己理解セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を活用して、自己理解を深める方法を学びます。

このような方にオススメ

自分の強み・弱みを客観的に理解したい

強みを活かして業務に取り組みたい

自分に合った能力開発の方法を検討したい

「万華鏡」を利用されている方は、本セミナーではなく「自己理解セミナー(万華鏡版) オンデマンド」をご受講ください。

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」をもとに客観的に自身の強み・弱みを理解できる

まずは自己理解の必要性をご理解いただき、その上で自己理解を手助けするツールである「OPQ」の詳細を解説します。ご自身のOPQの結果を見ながら解釈を進めていくことで、強み・弱みを明確に理解することができます。

※「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

能力開発のためのアクションプラン作成までを支援

能力開発のプロセスをご理解いただいた上で、具体的な行動計画を立てるための方法をお伝えします。さらに事例や演習を踏まえて、ご自身のアクションプランの立案に取り組んでいただきます。

3

すきま時間で学習可能

単元ごとに動画が細かく分かれているため、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.はじめに
サンプル視聴

・セミナーの概要とゴールイメージ

・自己理解の重要性

2.パーソナリティ検査「OPQ」とは
サンプル視聴

・「OPQ」とは

・パーソナリティとは

・OPQの測定領域

3.結果の見方と注意点

・標準点と出現率

・解釈上の注意点

4.OPQの因子解説

・人との関係9因子

・考え方11因子

・感情・エネルギー10因子

5.OPQを活用した自己理解と能力開発
サンプル視聴

・自己理解と能力開発のプロセス

6.個人演習

・演習の説明

・自己理解と能力開発プランの立案

7.自己理解を深める際のポイント

・ポイント

・最後に

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

パーソナリティ検査「OPQ」を受検済みの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(オンデマンド)トレーニング

部下育成セミナー(パーソナリティ30因子版) オンデマンド

パーソナリティ検査「OPQ」を部下のマネジメントや能力開発に活用する方法を動画で学びます。

このような方にオススメ

部下一人ひとりの強みや弱み、ポテンシャルを把握したい

部下の個性に合ったマネジメントや能力開発の方法を見つけたい

1on1ミーティングの実効性を高めたい

「万華鏡」を利用されている方は、本セミナーではなく「部下育成セミナー(万華鏡版) オンデマンド」をご受講ください。

3つの特徴

1

パーソナリティ検査「OPQ」を部下の育成に活用する方法を解説

OPQは、部下の強みや弱み、ポテンシャルを客観的に把握することができるツールです。本セミナーでは、人材育成場面におけるOPQの活用法を理解し、部下一人ひとりの個性に合わせたマネジメントや業務支援を実現することで、より効果的に部下の成長を促せるようになることを目指します。

※部下の方が「OPQ」未受検の場合、別途受検が必要です(有料)。担当コンサルタントまでお問い合わせください。

2

「OPQを用いた部下との面談」の進め方を理解するための映像視聴

OPQの結果は、部下本人にフィードバックすることで、部下が自己理解を深め、自分の強みや課題に気づくきっかけになります。また、強みを伸ばし、弱みを改善するための方法を一緒に話し合うことで部下の行動変容や能力開発につなげることができます。本セミナーでは、OPQを使った面談の流れやポイントについて、面談のイメージ映像も交えながら理解を深めていきます。

3

能力開発のマトリクスを紹介

「強みだが発揮できていない」「苦手だから発揮しようとしない」など、OPQを使って面談を行うと、部下の強み・弱みや職場での現在の発揮度合いが明確になります。「強みか弱みか」「発揮度合いが高いか低いか」によって部下の置かれている状態を4つのマトリクスに分け、それぞれに合った対話の仕方や能力開発に向けたアプローチの方法を紹介します。

セミナーのご紹介(動画)

プログラム

(受講時間の目安:90分)

1.パーソナリティ検査OPQとは
サンプル視聴

・セミナーの概要とゴールイメージ

・「OPQ」とは

・パーソナリティとは

・OPQの測定領域

2.結果の見方と注意点

・標準点と出現率

・回答態度(一貫性)

・解釈上の注意点

3.OPQの因子解説

・人との関係9因子

・考え方11因子

・感情・エネルギー10因子

4.【個人演習】OPQの解釈演習

・OPQの部分解釈

・OPQの全体解釈

5.OPQを活用した部下育成
サンプル視聴

・OPQフィードバックの目的

・ジョハリの窓

6.OPQフィードバックの基本的な考え方・心構え
サンプル視聴

・OPQフィードバックの基本的な考え方

・OPQフィードバック時の心構え

7.OPQフィードバックの流れ

・OPQフィードバックの流れ

・結果の伝え方

・部下への伝え方 ~よくある事例~

8.OPQフィードバックサンプル映像の視聴

・面談映像の視聴

9.OPQフィードバックのポイント

・OPQフィードバックのポイント

・フィードバックに悩むケース

10.能力開発のマトリクス

・ポテンシャルと発揮度を踏まえた能力開発の方法

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

部下のOPQ結果をお持ちの方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

公開型(LIVE配信)トレーニング

パーソナリティ&アビリティアセスメントコース

適切なアセスメント手法を選択するためのポイントや、活用時の注意点を学び、適性検査活用のエキスパートを養成します。

  • 本講座は、LIVE配信で実施いたします。
  • インターネットに接続されたPC、タブレット、スマートフォンから受講可能です。
  • 受講者の方へは、事前に受講用のURLとパスワードをお送りいたします。
  • ※Webカメラ、ヘッドセットをご用意ください。
  • (カメラ、マイクが端末に内蔵されている場合は不要です)

このような方にオススメ

学術的・理論的背景をしっかり理解した上で、アセスメント手法を正しく選択、活用したい
“Verify”や”OPQ32r”の解釈の仕方や、適切な結果リポートの選択・活用法を学びたい
結果リポートを受検者へフィードバックする専門スキルを身につけたい
SHLグループがグローバルで提供している同コースを日本語で受講したい

このセミナーで得られること

目的に合ったアセスメントツールを選ぶための知識、判断基準が身につきます
アセスメントで得られた結果の正しい活用法、取り扱い時の注意点などを理解することができます
アセスメント結果を能力開発や育成に活用するためのフィードバックスキルが身につきます

※コース修了後、Personality and Ability Assessment Course Certifitication(パーソナリティ検査、知的能力検査の取り扱い技術に関する認定証書)を発行いたします。

プログラム(本コースは2日間で実施します)

事前課題

コースのご参加に際し、事前課題としてeラーニングをご受講いただきます。

1日目

・アセスメントの基準を定義する
・アセスメントの選択
・能力テストの解釈
・OPQの解釈
・様々なOPQリポートの紹介

2日目

・OPQのフィードバック
・能力テストのフィードバック
・口頭によるOPQフィードバック
・フィードバックリポートの作成
・意思決定にアセスメントを活用する

・適宜休憩を挟みます。
・上記は本セミナーの標準的なプログラムです。当日の進行上、プログラムを一部変更したり、終了時間が若干前後したりする場合があります。

参加者のご感想

講師とインタラクティブにトレーニングを進めることができた点。アカデミックな内容も充実しておりHRとしての棚卸ができた。(悪い点は特にありません)。

医療機器

コンピテンシーの理解ができたこと、コンピテンシーカードをもらったことが良かった。

製造

演習を通じて深く考えることができてよかったです。

不動産

step by stepで丁寧に解説いただき、理解が深まりました。小人数のため質問を沢山できたのも実務にすぐ活かせると思いました。

医療

丁寧な説明とロールプレイが良かった。まだまだ勉強しないといけないと痛感しています。

製造

開催概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

開催日時

開催日程はお問い合わせください

講師一覧

※当日の担当講師は予告なく変更する場合があります。

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

定員

各回6名(先着順受付)
開催人数に満たない場合、セミナーを中止させていただく場合があります。
開催中止の際は、10営業日前までにご連絡いたします。

参加費

参加者1名様につき350,000円(消費税等別)/2日間コース

お支払い方法

セミナー終了後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。

※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

お申し込み方法

フォームよりお申し込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受付完了のメールをお送りいたします。

申込日程の変更及びキャンセルについては、10営業日前17時 までにご連絡ください。

それ以降は下記のキャンセル料を申し受けます。予めご了承ください。

10営業日前17時から1営業日前17時まで

半額

1営業日前17時以降から当日

全額

※お申込みいただきました場合には上記キャンセルポリシーを承諾したものとみなします。

お申し込み期限

セミナー開催日の10営業日前16時

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

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お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

セミナー・イベント

2025年6月24日開催!
採用シンポジウム2025 「新卒採用 各社の挑戦」

人材の流動化が進み、新卒採用の難易度は年々高まっています。一方で、人材獲得は重要な経営戦略のひとつです。毎年ご好評いただいている本シンポジウムでは、今年もリーディングカンパニーの気鋭の採用担当者をお招きし、新卒採用の最新事例のご講演と、現状の課題や今後の展望についてのパネルディスカッションを行います。

こんな方におすすめ

企業の先進事例を具体的に知りたい
新卒採用を見直したい
新たな採用手法などを模索している

ゲスト講演・パネルディスカッション

牧村 夕貴 様

牧村 夕貴 様

アクセンチュア株式会社
人事本部 リクルーティング
新卒採用統括 マネージャー

笹倉 由衣 様

笹倉 由衣 様

大日本印刷株式会社
人財開発部 採用グループ

古澤 健太 様

古澤 健太 様

株式会社ニコン
経営管理本部 人事部 採用課

村田 祥太郎 様

村田 祥太郎 様

三井物産株式会社
人事総務第一部 採用企画室
新卒採用チームリーダー

開催概要

開催日時

2025年6月24日(火)14:00-17:00

アーカイブ配信

2025年7月31日(木)まで

配信方法

ZoomによるLIVE配信

受講料

無料

受講対象

企業および組織の人事に携わる方

※同業者、学校関係者、個人の方のご参加はご遠慮ください。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 イベント事務局
✉ Eメール: event@shl.co.jp
☎ TEL:03-5909-7207

視聴お申し込みはこちら

はじめに

OPQは、1984年にSHLの創業者が開発したパーソナリティ検査です。職場での「よくとる行動」や「好みの行動スタイル」を明らかにするよう設計され、人材の特性を科学的に可視化します。開発以来40年以上、OPQは人材のポテンシャルを測定し、あらゆる人事戦略の施策に貢献してきました。今回は、多くの企業が取り組んでいる「リーダー育成」をテーマに、OPQが活用できる視点を3つご紹介します。

リーダーの能力開発

まずはリーダー自身の能力開発のためにOPQをどのように活用するか、解説します。 OPQは自身が認識する自分の行動のクセを可視化するツールです。OPQの結果リポートを受検者にフィードバックすることで、自分の行動のクセを認識します。受検者はリーダーや管理職としての役割期待と自身の特徴を照らし合わせて、リーダーとしての強み/弱みを認識します。求められる役割を果たすために活かせる自分の強みをより伸ばし、どうしても障壁になってしまう弱みはどのような方法でカバーできるか具体的なアクションプランを立てます。弱みのカバーとは、単に自分の苦手なことを克服することだけに焦点を当てず、あらゆる方法(上司や部下・同僚の協力を得る、得意な行動によって別の方法でカバーするなど)を検討します。自分の特徴や環境をふまえた具体的なアクションプランに落とし込めるとよいでしょう。 専門家によるフィードバックと対話も内省の機会として有用です。当社ではOPQを熟知したアセッサーによる個別フィードバックも行っています。

部下育成の補助ツール

リーダー自身の能力開発と同様に、部下育成のツールとしてもOPQは活用可能です。部下にOPQを受検してもらい、部下自身が認識する強み/弱みと担当する業務の役割期待とを照らし合わせながら、今後の能力開発ポイントを探っていきます。上司から見た一方的な部下の評価ではなく、部下自身が実感している自分の特徴を元に育成の視点を持つことで、納得感を持った能力開発プランの策定ができます。異動が頻繁に起こる組織でも、OPQによって部下の特徴が可視化されていれば部下の特徴を素早く把握し、適切なマネジメントを行える期待が高まります。リーダーにとって、OPQという共通言語を持つことは適切な部下育成を行う1つの有効な策といえます。

育成すべき人材の特定

リーダーと部下の当事者の支援だけでなく、組織としてもOPQの活用が可能です。 リーダーは組織目標を達成するために重要な人材です。OPQは、組織の成否を左右するリーダーとして、誰に投資すべきかの判断材料の一助となります。先述の通り、OPQはポテンシャルを測定するツールです。リーダーとして、またさらに上位職のリーダーとしてのポテンシャルをOPQから予測し、成功確率の高い人材を優先的に育成します。OPQは多言語で展開しているため、候補者が世界中にいても、母国語で受検して結果を同一基準で比較することが可能です。日本で新たにリリースしたInsight Platformでは、OPQに加えてコンテクストという経験サーベイの結果からリーダー候補者の可視化を支援しています。SHLグループの知見を活用し、ぜひ投資対効果の高いリーダー育成を進めてください。

おわりに

一口に「リーダー育成」と言っても、どの視点にフォーカスするかによってOPQの活用方法は変わります。共通するキーポイントは、人材特性を普遍的な項目で可視化するという点です。近年、人事施策において「可視化」や「データドリブン」という概念が広く浸透してきました。その中で、見えづらい人の特性を可視化できるOPQは、まさに最適なツールと言えるでしょう。OPQは多くの人事施策で活用できます。一見OPQとは結び付かない人事課題も実はOPQが役立つ場面があるかもしれません。ぜひ一度当社のコンサルタントにご相談ください。
アセスメント

GAB

受検者の総合的な適性を「知的能力」と「パーソナリティ」の両面から測定する適性検査です。言語と数値情報を扱った論理的推論能力と、作為的な回答がしにくい形式で仕事に関わる30のパーソナリティを測定します。長年多くの企業で新卒・中途採用を問わず使われており、オンライン・テストセンター方式など、様々なニーズに合わせて実施が可能です。

測定項目 言語・計数・英語・パーソナリティ(OPQ)
所要時間合計 80-90分
ノルム 大卒
実施形態 紙、Web、テストセンター方式

GABとは

ビジネスに必要な論理的思考力の測定に特化した適性検査です。

論理的思考力を測定

受検者が言語もしくは数値情報を吟味し、論理的な解答にたどりつく能力を測定します。GABの高得点者は、論理的・合理的な思考をしたり、データを解釈・活用することが得意な傾向があります。

職務パフォーマンスを予測

学力ではなく、業務遂行に求められる知的能力を測定しています。 長年多くの企業で実施されており、数多くの分析で入社後の業績との関連性(妥当性)が継続して証明されています。

様々な受検形式

オンラインのほか、厳格な本人認証を行うテストセンター形式にも対応しています。
新卒採用・中途採用問わず、様々なニーズに合わせて実施手法を選択可能です。

GABの科目と特徴

知的能力とパーソナリティを測定します。入社時に確認すべき「ヴァイタリティ」「チームワーク」などの9特性、将来のマネジメント適性、「営業」「研究/開発」などの8つの職務適性について予測します。

  • 知的能力
  • パーソナリティ

言語理解テスト(論理)

400字から800字程度の「主張をもった文章」を読ませ、受検者が、「主張を訴えるために書き手が用意したロジック(論理)をどこまで正しく理解しているか」を測定しています。

計数理解テスト(図表理解)

図表を理解する能力、また四則演算や百分率計算を正確に速く行える能力、求められている解答を得るためにもっとも効率的な作業手順を案出する能力を測定しています。

英語(大意) ※テストセンター方式のみ

50~80語程度の英文を読み、 設問に対する解答を英 語で選択します。英語の文章の理解力の速さと正確さが測定されます。

※Webテストは、言語と計数以外に、オプションで1科目追加できるWebGAB Plus Oneもございます

パーソナリティ

4つの行動に関する記述の中から、自分に最も近いものを一つ、最も遠いものを一つ選び、職務上の行動特性を予測します。

GABの活用法

初期スクリーニング以外にも様々な活用方法があります。

利用料金

  • Web
  • テストセンター

WebGAB プランA

年間使用権料

250万円/年

受検料

600円/名

WebGAB プランB

年間使用権料

120万円/年

受検料

1,100円/名

※上記費用に消費税はふくまれておりません。

お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

アセスメント

Insight Platform

Insight Platform(Contextual Leadership)は、コンテクストと呼ばれるリーダーを取り巻く、よく直面する課題や外部環境の経験値とポテンシャルを掛け合わせて、一目で後継人材を可視化するサクセッションプランの支援ツールです。

測定項目 パーソナリティ(OPQ32r)
経験サーベイ
所要時間 40分

Insight Platform(Contextual Leadership)とは

キーポストの要件を設定し、候補者にアセスメントを行うことで、経験の有無×パーソナリティの適性、2つの観点から候補者を可視化します。
リーダーの成否にかかわるコンテクストという観点を取り入れることで、組織がより正確にリーダーを発掘、評価、選抜、育成できるようにします。

コンテクストを加味した判断

SHLが行った大規模な調査で、リーダーの成否にコンテクスト(環境や文脈)が重要な要素であることが分かりました。このコンテクストを考慮することで、画一的なアプローチをするよりも平均で4倍以上正確にリーダーを選抜できます。

変化に柔軟に対応

事業環境やそこで求められるリーダー像が変化してもコンテクストを設定しなおすことですぐに新たな候補者を特定することができます。柔軟かつ多様なリーダー像を素早く定義・発掘してアジャイルな組織体制を支援します。

Insight Platform(Contextual Leadership)

パーソナリティと経験を測定します。

  • パーソナリティ
  • 経験サーベイ

パーソナリティ

3つの行動に関する記述の中から、自分に最もよく当てはまっているものを1つ、次に最も当てはまっているものを1つ選びます。職務に関係する「受検者の典型的な、または好む行動スタイル」を測定し、各種行動特性の予測も行います。

お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

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アセスメント

CAB

デジタル人材のポテンシャルを測定する適性検査です。ITやプログラミングに関する知識を問わない知的能力の出題形式で、デジタル関連の技能習得のポテンシャルを予測します。新卒中途問わず、エンジニア未経験者にも使える適性検査です。

測定項目 四則逆算・法則性・命令表・暗号・パーソナリティ(OPQ)
所要時間合計 72~95分
ノルム 大卒
実施形態 紙、Web、テストセンター方式

CABとは

未経験者にも使えるデジタル人材のポテンシャルを測定する適性検査です。

未経験者でも受検可能

デジタル人材のポテンシャルに関連する知的能力を測定しています。この知的能力はITやプログラミングに関する知識を問いません。経験の有無に関わらず、未来の技術習得のポテンシャルを予測できます。

職務パフォーマンスを予測

長年多くの企業で実施されており、数多くの分析で入社後の業績との関連性(妥当性)が継続して証明されています。デジタル技術は日々進化していますが、変化する技術を習得して活用できる人材の特徴をCABが普遍的に捉えられているといえます。

様々な受検形式

オンラインのほか、厳格な本人認証を行うテストセンター形式にも対応しています。
新卒採用・中途採用問わず、様々なニーズに合わせて実施手法を選択可能です。

CABの科目と特長

知的能力とパーソナリティを測定します。SE・プログラマー・カスタマーエンジニア・プロジェクトマネージャーそれぞれについての職務適性を予測します。また、「ヴァイタリティ」「チームワーク」などの重要な9つのコンピテンシーについても予測し、面接でのチェックポイントを表示します。

  • 知的能力
  • パーソナリティ

四則逆算

様々な等式中の、未知数の数字を求める問題を通して、おおよその答えを速く正確に求める能力を測定します。デジタル関連職に必要とされる基礎能力を見極めます。

法則性

流れを持った図形群の中に潜む法則性を、速く正確に見分ける問題を通して、プログラマーとしての優秀性を測定します。

命令表

与えられた指示・命令を速く正確に記憶し、使いこなす問題を通して、コンピュータ言語への適応の度合いを測定します。

暗号

表面に現れている事象や現象から、背後に隠されている構造や関係を推理する能力を測定します。複雑なシステム・デザインへの適性、およびプログラミングにおけるミスを発見する(デバック)能力を測定します。

パーソナリティ

4つの行動に関する記述の中から、自分に最も近いものを一つ、最も遠いものを一つ選び、職務上の行動特性を予測します。

CABの活用法

初期スクリーニング以外にも様々な活用方法があります。

利用料金

  • Web
  • テストセンター

WebCAB

年間使用権料

36,000円/年

受検料

3,200円/名

C-CAB

登録料

36,000円/年

受検料

4,800円/名

CAB

問題冊子

600円/冊

採点処理料

3,500円/名

※上記費用に消費税はふくまれておりません。

お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

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