コラム

続・人事部長からの質問

2013/08/22Q.1273

連日猛暑日が続いており、夜も寝苦しい日々が到来しました。
夜中に暑さで目を覚ましてしまうというケースもあります。寝苦しさを解消するために何か対策されていることはありますか?

枕、ベッド、布団、空調は各自で調整するしかありません。
適温等は一人一人異なり、エアコンの精度も機種毎に異なります。睡眠環境へのアドヴァイスはできません(劣悪であれば別ですが)。
ちなみに自分はエアコンと扇風機の併用です。扇風機は寝ている間中付けっぱなしです。

人は体温の低下と共に眠くなるので、ちょっと暑いくらいの寝室にエアコンを付けて扇風機を併用すればすぐに眠くなります。時間が経ちエアコンが切れると逆の現象で目覚めてしまうことも多いでしょう。しかし、エアコン付けっぱなしでは喉がやられるケースもあり難しいところです。
対策としてはまず深い眠りにつくために適度な運動をします。肉体的疲労は深い睡眠を約束します。また寝る前にストレッチなどで体温を高めておけば睡眠に入る時間を短縮できます。これとエアコンの併用。すぐ眠れるようになります。

次にせっかく目覚めるならポジティブに起きてしまうことです。それが4時でも5時でも目が覚めたら起きる。そうすれば1日をより長く使えます。さらに寝不足になれば嫌でも翌日よく眠れます。 人間は1日4時間も寝ていれば死ぬことはありません。目が覚めるのは寝過ぎの合図。そう思って早朝から活動します。 自分は一度目が覚めて空が明るければ何時でも活動を始めます。これがオススメです。

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役

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