沿革
日本エス・エイチ・エルの沿革についてご紹介します。
年
社史・開発史
1987年
東京都新宿区において、Saville & Holdsworth Ltd.(当時)がライセンスを有する適性テスト等の日本語版の開発と販売を目的として、Saville & Holdsworth Ltd.と株式会社文化放送ブレーン(当時)との合弁契約に基づき、両社の折半出資によりエス・エイチ・エル ジャパン株式会社を設立。
1993年
1987年12月に締結した合弁契約を解消。Saville & Holdsworth Ltd.の100%子会社となる。Saville & Holdsworth Ltd.が株式をSaville & Holdsworth International BV(当時)及び故 清水佑三氏に250株ずつ譲渡。
日本エス・エイチ・エル株式会社に商号変更。東京都中野区に本社移転。
1995年
面接に関するトレーニングサービス開始
採用基準策定のコンサルティングサービス開始
1998年
オンラインアセスメントサービスの開始
2000年
アセスメント・センターサービス を開始
大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(当時)に上場。
2006年
オンラインの多言語アセスメントのサービスを開始
2007年
Saville & Holdsworth International BV(当時)が当社株式9,000株(当時の発行済み株式総数に占める割合26.44%)を株式会社毎日コミュニケーションズ(現 株式会社マイナビ)に譲渡。
2011年
不正防止機能をもつ「ベリファイ」を搭載したWebテストの開始
2013年
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2021年
監視機能の付いたC-GABplusの開始
2022年
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
SHLグループの出資により東京都港区にBlossom Bidco株式会社を設立
2023年
Blossom Bidco株式会社による日本エス・エイチ・エル株式会社の株式公開買付を開始。
Blossom Bidco株式会社による日本エス・エイチ・エル株式会社の株式公開買付が成立。
東京証券取引所スタンダード市場より上場廃止。
Blossom Bidco株式会社を存続会社として日本エス・エイチ・エル株式会社を吸収合併。Blosoom Bidco株式会社が社名を日本エス・エイチ・エル株式会社に変更。
株式移転によりBlossom Govco株式会社を当社の親会社として設立