天職のように本当に自分にあった仕事はなんだと思いますか?どうやったら見つけることが出来るのでしょうか?
天職だったかは、ずっと後になって感じるものでしょう。どこに自分にあった天職があるかは、誰にもわかりません。人から教わるものでもありません。
仕事に就いた時に、これが自分の天職だと感じる人はまずいません。本当に自分にあった仕事なのかなと迷いながらも夢中になって続けていく内に、その仕事にやりがいや喜びを感じるようになることも多いはずです。
まずは縁あって始めたいまの仕事を精一杯やってみることではないでしょうか。

このコラムの担当者
奈良 学
日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長