2016卒採用では早期にいい人材にターゲットを絞ってアプローチをしたい。今利用している適性テストだとコストがかさむ。書類選考だと手間が増える。リクルーターを組織する体制にない。いい手はあるか?
難問です。コスト、手間、周囲の協力を使わずに仕事の質を上げるとすれば、知恵を絞るしかありません。
キーワードは「いい人材」、「絞って」の二つです。いい人材とはどのような人材か、どうすれば簡単に見分けることができるか、を考えてください。
例えば、いい人材は学習能力の高い人材であれば、学校群での見極めが簡単です。ここは、全ての会社に応用できる「いい手」はありません。自社の状況を踏まえて工夫してください。
このコラムの担当者
清田 茂
執行役員
入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。