コラム

続・人事部長からの質問

2016/01/28Q.1862

面接で主観と客観両方を上手に使って評価する方法ってありますか?

エントリーシートと履歴書をよく読み、入室から着席までの言動をよく見て、自己PRをじっくり聞き、聞いてみたいと思ったことを一つ質問して、その回答を相手の目を見ながらよく聞きます。入室から約5分たったこの時点で、○か×かの判断が出来るようになっています。これが主観評価です。
この時点での判断を保留し、採用基準にそった情報収集のための質問を投げかけ、誰にでも納得できる合否判断の根拠となる情報を収集し、その情報に基づく判断を行うことが客観面接です。
主観面接で○の人は面接官に好かれた人です。客観面接で○の人は能力のある人です。

清田 茂

このコラムの担当者

清田 茂

執行役員

入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。

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