コラム

続・人事部長からの質問

2016/12/12Q.2076

各電子端末やSNSなどの普及でオフィスにいなくても仕事ができるようになりました。今後は在宅勤務やヴァーチャルオフィスが主流になると思いますか?

一部だけ可能になるでしょう。主流にはなりません。

受験の時を思い出してください。
塾に行かなくても自宅だけで勉強はできるはず。ところが予備校や図書館に行きます。
なぜでしょう。予備校の授業、毎年同じことをやっているのだから全部ビデオでよいはずです。ところがそんな予備校聞いたことありません。

なぜか?
人は五感で学ぶ(記憶する)からです。
自宅で机に向かっているだけでは五感の刺激が少なすぎて一般の人の学習効果は落ちます。仕事も同様。周囲の会話、一見無駄に見える会議、トラブルの緊張感いろいろな刺激によって活性化されます。
自宅で効率よくできる人も一部にはいるでしょう。ただ、それはあくまで一部です。

もう一つ、機密情報の管理を考えると自宅に持ち出されると困るものが多くあるはず。
たとえ閲覧できるだけでも盗撮される可能性もあるため、そういうデータに触れさせることはできません。

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

取締役

当社創業期より事業を支える中核メンバー。 もとは外部ベンダーのエンジニア兼営業担当として当社を担当していたが、1997年、創業者の清水佑三にその手腕を高く評価され、口説かれる形で日本エス・エイチ・エルに参画。 黎明期よりエンジニアと営業の両面から事業基盤を構築し、2001年に取締役に就任。現在の適性検査市場におけるスタンダードとなっている、Webテストの基礎ロジック(システム設計および出題アルゴリズム)の構築を主導した開発の第一人者である。営業責任者としての豊富な現場経験を活かし、現在は商品開発部門とIT部門を統括。テクノロジーとビジネス現場の双方に精通した視点から、日本企業の採用・人事評価の進化をリードしている。
プライベートでは競馬と将棋をこよなく愛し、論理と勝負の機微を楽しむ。

本コーナーでは皆様からの質問を募集しております。「質問する」ボタンからお問い合わせフォームに必要事項をご記入いただき、お問い合わせ内容に本コーナーでの回答を希望する質問をご記入ください。

質問をする

おすすめのタグから探す

メールマガジン登録

日本エス・エイチ・エルのメールマガジンではタレントマネジメント・人材採用に関する様々な情報を発信しております。

メールマガジンに登録する

組織人事や採用の問題解決は
日本エス・エイチ・エルに
ご相談ください

サービスをもっと知りたい方

資料ダウンロード

サービスの導入を検討している方

お問い合わせ