コラム

続・人事部長からの質問

2019/05/14Q.2659

自己肯定感が低いと積極性が失われたりメンタルに悪影響があるそうですが、社員の自己肯定感を高めるにはどうしたらいいですか。

自己肯定感の定義を熟読するとわかるのですが、自己肯定感を持つことすなわち幸せな状態なのです。自己肯定感を高めることと幸せになることは同じこと。ご質問内容は社員を幸せにするにはどうしたらいいですかと変換できます。

人は幸せを求めて生きています。幸せの条件は人により多種多様です。幸福感と脳内物質との関係が明らかになったことで精神疾患の治療技術は発展しました。この治療技術を健常者に用いることができれば、投薬によって自己肯定感を高めることは可能だと考えています。

また、規則正しい生活(食事、睡眠、運動等)、温かい人間関係、充実した活動(仕事や趣味等)、禅、瞑想、ヨガ、マインドフルネスなどの活動を通じて自己肯定感を高めることも可能です。

清田 茂

このコラムの担当者

清田 茂

執行役員

入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。

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