ストレスが溜まっている時でも元気に振る舞う、といったある種の演技をする際に意識していることはあるでしょうか。
ストレスが溜まっている時には、もうこれ以上は無理そうだから勘弁してねという雰囲気を醸し出すことも必要だと思いますが、あえて元気に振る舞う場合ですか。
私はあまりこうした演技をしたことがないので何とも言えませんが、相手によって対応(演技内容)を代えるということでしょうか。ストレスが溜まっていると言ったときに、それは大変、これ以上頑張らなくていいよという人と貴方ならまだまだ大丈夫、自分を信じて頑張れという人と正反対の反応が考えられます。相手からどのようなリアクションがきても自分が落ち込まないように心構えをもって演技をするということかな。そもそも演技してたらかえってストレスがたまると思いますよ。難しいです。

このコラムの担当者
奈良 学
日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長