部下にどれくらい関与したら良いかわかりません。「頻繁に相談を聞いて欲しいタイプ」や「放っておいてほしいタイプ」などどう見極めれば良いでしょうか。
こちらが関与しなくても自ら成果を出してくれるならそれが一番です。必要な時にメンバーから声をかけてもらえればいいのですから。
当社のアセスメントで強み、弱みや仕事に対する意識をはかり、日頃のパフォーマンスとの関係性をみていけばコミュニケーションの取り方や育成方法の参考になると思います。
自律型の人には一定の距離を置いて見守る、人と接することでモチベーションが高まる人には定期的にコミュニケーションを取るなど上司部下の関係性の参考になります。
当社のコンサルタントが出力帳票のサンプルをお見せしながらご説明しますので、是非お声がけ下さい。

このコラムの担当者
奈良 学
日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長