ハイポテンシャル人材とはどんな人材か?
公開日:2014/04/09
このコーナーは、イギリスのSHLグループがお客様に向けて発信している様々な情報を日本語に翻訳してご紹介するものです。主にグループの広報誌やユーザー向けネット配信、HPプレスリリースなどから記事をピックアップしています。海外の人事の現場でどんなことが話題になっているのか、人材マネジメントに関して海外企業はどんな取り組みをしているのかをお伝えすることで、皆さまのお役に立てればと願っております。
CEB SHL Talent Measurement Solutionsでは、「ハイポテンシャル人材の発見」をテーマとしたキャンペーンを行っています。今回はそのキャンペーンでユーザーに配信されたメールをご紹介します。
誰が御社のハイポテンシャル人材か、わかっていますか?
ハイポテンシャル人材の価値はそうでない人材の2倍であることをご存知ですか?
重要な点は、ハイパフォーマーは必ずしもハイポテンシャルではないことです。
そこで、効果的なハイポテンシャル・プログラムを持つことが、今日の競争の激しいマーケットにおいてトップ人材を惹き付けて保つことに決定的に重要です。
我々の調査によると、人事担当者6人中5人が現在のハイポテンシャル・プログラムに不満を持っています。効果的なハイポテンシャル・プログラムは次の3点に答えるものです。
- 適切な候補者をどう見分けるか?
- 彼らをどうプログラムに熱中させるか?
- 彼らの離職をどう防ぐか?
660万件のアセスメントに基づいたこの10年間の分析から、我々はこれらの問いに対する答えを持っています。下の図をクリックして、ハイポテンシャル・プログラムの成功が貴社にどんなメリットをもたらすことができるかについて、更なる情報をご覧ください。
上記の図をクリックするとHPの関連ページに飛び、更なる情報を得ることができます。どうぞご利用ください。

このコラムの担当者
堀 博美
日本エス・エイチ・エル株式会社