コラム

続・人事部長からの質問

2013/12/17Q.1353

貴社の逆面接では質問によって志望意欲を評価するとのことですが、質問をさせることで他にどんな能力がわかるのでしょうか。

知的好奇心、概念性の一部、発想や物事を見る視点、興味関心。そしてなにより仕事に使う頭の良さがわかります。

社内、社外を問わず人と接するときに疑問があれば質問をすると思います。
質問の内容、質問の切り口などからその人の知識・知能水準や考え方などがよりハッキリと現われます(顕在化する)。

面接の最後に「何か質問ありますか?」と聞くケースは多いと思いますがその定番の質問ですらWebサイトに明記していることや転勤のことなど聞いてくる人は多いと思います。

※未来永劫転勤がないと保証出来る企業などどこにもないことなど考えればわかること。
たとえばその水準の質問を入社後お客様にすることを考えれば、入社後の期待値は自ずとわかるでしょう。

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役

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