2014/01/16Q.1368
会社から社内にいないタイプ人材を採用せよと言われております。そういった社内に存在しない人材を採用する時に注意することは何でしょうか。
注意すべきこと
- 従来の採用方法では採用できません。
- 同じスクリーニング手法では同じ人しか残りません。仮に違う人が残るのであればそれはそれで問題です。
- 定着性が下がります。
- 違うタイプの人は社風に合わない可能性が高くなります。
- 明確かつ客観的な指標が必要です。
- 定量的な指標がないとレビューできません。
- レビューできなければ改善もできません。
- 採用の目的についても明確な指針が必要です。
- 採用が進むにつれ本来の目的を見失いがちです。違うタイプが必要となる明確な目的を指針に落とし込んで採用活動にその指針を徹底するようにしなければなりません。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役