コラム

続・人事部長からの質問

2016/08/30Q.2007

採用業務を現場社員が兼任しています。アディショナルワークとなるためその社員のモチベーションが上がらないので採用業務を行う中で得られるスキル・考え方などあれば教えて下さい。

採用広報はマーケティング技法の一種。
面接は上司部下との面談にも使えます。
評価も自身がマネージャになる際の能力として必要となり、採用の計画もマネジメントの一環。
採用業務は通常業務とは別の角度から人の能力を伸ばします。

これは採用業務に限ったことではなく、どんな業務も前向きに捉えれば色々な能力向上に役立ちますし、前向きでなければ何をやっても伸びません。

モチベーションが先か、業務が先かとなれば前者が先です。よって採用に携われること自体がその会社のロイヤリティの一部と思わせるくらいの演出は必要です。(採用に関わって活躍した人は出世が早いなど)

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役

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