役員から高校生採用で適性検査を導入した方が良いのではないかと言われました。
しかし高校生は大学生程、自己理解が十分でなく結果がブレると思っています。そのような結果をどこまで信頼し活用して良いのかも分かりません。高校生採用で適性検査を導入している企業は、結果をどのように活用しているのでしょうか?
高校生の結果がぶれやすいのは事実ですが使えないわけではありません。
基準を作り大卒と同じように使っているお客様も多くいらっしゃいます。小論文を書かせるより精度は高く知的能力とパーソナリティをバランスよく使い定着性を上げています。
大きく分けて
- 能力的に仕事についていけない
- 環境になじめない
という2点に絞って活用してみてください。
詳細は担当のコンサルタントにご相談ください。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役