コラム

続・人事部長からの質問

2017/05/26Q.2184

働き方改革が話題ですが、在宅勤務を取り入れようと思っています。セキュリティと成果責任をはっきりさせる以外の注意点はありますでしょうか?

生産性、成果物の定量的な指標を作るべきです。

その指標が上がるのであれば在宅勤務を取り入れるメリットは大きいと思いますし、下がるのであれば生産性を落とし従業員の満足度を上げるだけの施策となります。
複数の仕事を掛け持つことの多いアメリカの労働市場では定量的に測ったところ生産性の落ちる職種が多く一部の職種において在宅勤務が縮小している傾向にあります。

日本ではまだ始まってもいない状況なのでこれからだと思いますが生産性の定量的な指標は必須だと考えています。

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役

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