一部選考でAIを利用しての採用を実施する企業などもあり、時代の変容が目まぐるしいですが、今後新卒採用はAIを利用することが主流になるのでしょうか?
今後AIは欠かすことができない道具となります。
AIは目的達成のための判断を学習によって改善し続けます。採用の目的と成功度合を測るための指標を明確にできるかどうかがAIを使える会社になるかどうかの鍵です。
何ができたら採用の成功と言えますか?採用人数を充足することが目的であればAIは他社で内定を取りづらい人に合格の判断を下すでしょう。社長のお気に入りをどれだけ採用できるかが目的であれば、AIは社長の面接評価を学習し同じ判断を下せるようになるでしょう。
さて、あなたの仕事の目的と成功の指標は何ですか?
このコラムの担当者
清田 茂
執行役員
入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。