中堅の退職者が多く、人材不足気味です。どのような対策があるでしょうか
(中堅の退職を防ぐ、若手の戦力化を早める施策を打つ、などでしょうか)。
中堅の退職者が増えた場合、どういった人が辞めているか分類(カテゴライズ)していく必要があります。
自社で成長が見込めないと思った人、待遇に不満な人、業務に飽きた人、業務と責任についていけない人、人間関係、厳しいノルマ、将来のキャリアビジョンが見えないなど考えられます。
自社で能力を向上させ他社に流れていくのであれば人材成長企業として誇りに思うべきです。社会貢献の一つですし次の人材を育てることに専念すべきです。
待遇などは常に時代に合ったものに見直す必要があります。管理部門の動きの遅い企業は将来生き残れないのというのが自分の考えです。
業務に飽きる人などはどの業界にも多いのですが上長が上手く面白さを伝えられない、適度な難易度の目標を作れないために発生します。上長、マネージャの育成の問題です。人間関係はマネジメントとそこにマネージャを配置した経営の問題です。
改善ポイントを決めて対策をすれば改善されていく問題です。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役