転職にベストなタイミングを教えて下さい。
まず自分の人生と目標があります。
その目標に対して現状より近づく方法があるのであればいつ転職してかまわないと思います。
目標も持たず転職するひとはその先に行っても彷徨います。
目標を持っている人は最短で近づこうとするので迷いません。
もう一つが能力の飽和です。
同じ環境で平凡な資質(言われたことをやるだけ)しかない場合、能力が飽和します。
強制的に環境を変えるために転職するのは有効な手段とも言えます。
ただし、平凡な資質しかない場合はどこに行ってもすぐ飽和してしまうことがあります。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役