採用担当者です。最近の学生は自分の考えを端的に表現できるが、掘り下げると情報も考えも浅い。これがSNS世代の傾向なのでしょうか。
自らの考えを端的に表現できる能力が高まっているのは学校教育の成果です。中学高校においても様々な科目で表現することが重視されています。
社会経験豊富な質問者様からみて学生の考えが浅く見えてしまうのは仕方ないこと。応募者は未来ある若者達です。これからしっかりとした見識を身につけますので、大目に見てください。
面接官における陥りやすいバイアスの一つにステレオタイプというものがあります。今の学生をSNS世代と十把一絡げにする考え方は採用担当者として適したものとは言えません。一人ひとりをしっかりと見極めてください。
このコラムの担当者
清田 茂
執行役員
入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。