貴社の「職務適性」は実際にその職務の従事者データを取得し、作られていると聞きました。時代の流れに応じて各職務に求められる能力は多少変化していると思うのですが再度データ取得をする予定はございますか。
確かに時代の流れや企業の事業内容の転換に応じて求められるタイプは多少変化してきますが、各職務に求められる適性、能力はほとんど変わりません。これまでの豊富なデータをもとに分析し、より信頼性の高いアセスメントツールへと改善していくことで対応しております。もちろんこれまでにないような新しい職務がうまれてくれば、その職務に従事する方々のデータを取得し分析することは当然です。 これまでと変わらず当社の適性検査をご活用下さい。

このコラムの担当者
奈良 学
日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長