特に女性が多い職種で「眼鏡禁止」等の業務に関連するとは思えない規則が話題に上がっています。女性は職場の華であれ、という時代から変化が起きて随分経ちますが、未だに上記のような規則がなくならない原因はどこにあると思いますか。
コンタクトレンズが一般的になり眼鏡をかけない女性(男性もですが)が多いですが、眼鏡にするかコンタクトにするかは本人の自由です。なぜこんなことが話題になるのか不思議です。
会社の経営者は男性が多いからでしょうか?
男女平等の時代といっても心の中に昔のイメージがまだまだ残っているのでしょう。
政治の世界、経済界、医療機関などはトップ層ではまだまだ女性の活躍する機会が少ないのが現状です。
さすがに昔のようなお茶くみは女性社員の仕事という職場はほぼなくなりました。なくなったはず?
徐々に変えていくしかないのでしょうかね。

このコラムの担当者
奈良 学
日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長