将来的に経営に携わってもらう人材をヘッドハンティングで採用しようと考えている。すぐにマネジメントの仕事を任せるわけではなく当面は営業として働いてもらう想定だが再度離職するリスクなどを踏まえ注意点はあるか。
現場を知ることがすべてではありませんが、将来の経営に役立つと言うことであれば喜んで営業の仕事に就くような人を採れば良いと思います。
経営層こそトップセールスとして仕事を採ってくるべきと言うのが持論なので自分なら営業部門だからと言って離職などまず考えません。
その程度で難色を示す時点で経営センスが無いと自分は考えます。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役