地方でイベントができないことによる地方学生の引付の代替策はどうすべきか
オンラインイベントがあるではないですか。企業が出向かないでも地方学生との接点が持てます。この状況を逆手に取りましょう。もし、地方に工場や事業所があるなら、その場所をオンラインで紹介してはいかがですか。オンライン工場見学、研究所探訪です。現地の若手社員や先輩社員が案内役になれば、学生も親近感を感じると思います。すでにインターンシップでオンライン工場見学会を実施しているメーカーさんも増えています。
また地方に在宅のままテレワークで仕事はできるので、入社しても本社に近い場所に引っ越す必要もありません、ということをPRしているIT企業もあります。。地方学生へのPRポイントも考えてみましょう。

このコラムの担当者
奈良 学
日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長