例えば、10年後、30年後、50年後に適性検査はどう進化していると予想されますか?
妄想です。
10年後はオンライン化が進みほとんどのアセスメント(適性検査を含む)はオンラインでおこなう。
面接もAI化が進み機械とやりとりしたデータを企業に送る。
30年後はVRなど専用のグラスなしでも体感できるようになり、仮想空間上で実際の業務を行い選考できるようになる。評価は高性能AIがおこなう。
50年後は日常の仕事なんて全部ロボットがやっていると思います。適性検査は形を変えて残っているかもしれませんが採用では使わないでしょう。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役