コラム

続・人事部長からの質問

2021/02/03Q.3078

40歳になり、気持ちは衰えていないつもりですが、ケガがいつまでも治らず、ちょっとのことであちこち痛くなるようになってきました。このような衰え?にどうつきあうのがいいかアドバイスをください。

加齢と疲労の関係について詳細な説明は医学的な調査に任せるとして、中高年の方々であれば誰もが加齢に伴う疲れやすさ、疲労の抜けづらさを経験したことがあると思います。
加齢に伴う疲労回復の遅れは身体の諸器官の機能低下が原因です。関連する諸器官の機能をサポートするためのコンディショニングを積極的に行ったり、機能低下を遅らせるために生活を改善したりすることが、加齢に抵抗するための方法です。しかしながら、今のところ不老不死は実現できていませんから、いかなる努力しても加齢に伴う身体的な機能低下を止めることはできません。この現実を受け止めたうえで、機能低下を遅らせるために行うアンチエイジングを楽しんで行うこと、これが私のお薦めする加齢との付き合い方です。もし、競技としてスポーツをやっておられるのでしたら、同世代の人を競争相手にすると加齢による衰えを意識せずに楽しめるかもしれません。

清田 茂

このコラムの担当者

清田 茂

執行役員

入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。

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