コラム

続・人事部長からの質問

2021/02/08Q.3081

面接手法には主観面接、客観面接、逆面接という3種があると聞きました。オンラインでも有用な手法、オンラインでは不向きな手法はありますか?

主観面接、客観面接、逆面接の3つのうちオンライン面接でも対面面接でも、同様な評価となりやすいものは客観面接です。客観面接に比べ、主観面接と逆面接はオンライン面接と対面面接では異なる評価になりやすい面接手法です。
客観面接は、客観的な情報を収集し、特定の基準に照らして評価する面接法です。客観的な情報ですので面接で話された内容の記録が評価の対象となることが多いです。また、誰が面接官であっても同じ基準に照らして得られた情報を評価します。オンラインでも対面でも話された内容にしか注目しないので、評価差が生まれづらいのです。
一方、主観面接と逆面接は、話された内容だけでなく、話し方や声の大きさ、さらに非言語情報を含めて評価対象とします。オンラインと対面では得られる情報の種類と量が異なるため、評価差が生じやすいのです。
主観面接と逆面接は対面で行うことをお薦めします。

清田 茂

このコラムの担当者

清田 茂

執行役員

入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。

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