プログラミング教育の有用性が言われておりますが、IT部門ではない部門においてプログラミングができることでの具体的なメリットがあれば教えてください。
業務の効率化にプログラミングは役に立ちます。
海外では当たり前とまでは言いませんが、プログラミングできるスタッフや開発に携わるエンジニアなど当たり前のように各個人で開発した小さなプログラム(マクロなど含む)を使い、それをTIPSと呼んでいました。20年以上前の話ですが、おそらく今でも同様でしょう。
自分も小さいプログラムは駆使しており、データ整形、エラーチェック、各種シミュレーションなどに使っています。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役