採用に関わる広報開始時期が12月1日以降に変更されるにあたり、倫理憲章を遵守しながら効率的な選考を進めるため、従来紙で実施していた適性テストをWebに切り替える検討を進めている。Webに切り替えることでのデメリットはあるか。
デメリットはあまりありませんが、自宅や学校でやらせる場合は本人の認証という問題が発生します。
よってリテストやベリファイのような技術を使う、または自社内にPCを置いて認証後にWebテストを受けさせれば解消されるでしょう。
銀行の窓口とATM(含むネットバンキング)のようなもので窓口が今後必要以上に増えないようにテストが企業の設置した会場でやるケースは減り続けると思います。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役