話が上手なこととネタが豊富なことは異なります。別に考えるべきでしょう。
ネタを増やすには自分からネタをぶつけて相手に返して貰うことです。
1つのネタを10人に返して貰えば全部ではなくとも5つにネタは広がるでしょう。その5つを同様に広げていけばよいのです。ネタを広げるためには話をしなければならず話し上手は自ずとネタが豊富になります。
本は読むべきだと思いますがどんな本というよりは定番、古典、ベストセラーを抑えておけばネタに困りません。少なくとも自分はネタに困ったことがありません。
つまらない回答ですが後輩ができます。
自分は同じ仕事で後輩に抜かれたらその仕事は才能も適性もないから辞めようと誓って働いていました。
今でも覚えていますが営業をやって2年目(入社3年目)の7月、後輩のI氏に抜かれそうになったときに人生で初めて本気になったような気がします。あのときに抜かれていたら営業的な仕事はその後一生やっていないと思います。
一概にどちらとは言えませんが大半の企業が求めるのは一つの能力が高い人です。
今の時代に限らず、いつの時代も専門性のない人は代わりになる人が存在しており専門性のある人はなかなか代わりが見つかりません。
時代の変化によってその専門性が陳腐化することも多々あります。それでも別の専門性が光りを放つだけでバランスよくの人には光が当たることはないでしょう。
自分がこう言い切るのは社会人を30年近くやってきて、できる人とできない人は色分けされており、バランスよくとかそういう種類の人にできる人はいなかったからです。
広辞苑にも載っていない言葉なので解釈は自由でよいと思います。
内閣府から一応定義は出ていますがかなり曖昧で具体性はありません。
要約すると「自律かつ社会に携わるための総合的な力」らしいです。
かみ砕いた資料を読むとスキル的な要素やカリスマ的な要素がちりばめられており真面目に読むのが馬鹿らしくなります。こういうものを真剣に考えるのは時間の無駄です。
内閣府がこの資料を作っている人達の人間力をスコアリングして発表してくれたら、自分なりに解釈できると思います。
全く関係ありません。
IT業界の求人があまりに多いため1社あたりのIT企業のエントリー数が減っているだけで人気低下ということではありません。
AIも含め最近トレンドになるものの大半はITテクノロジーがベースとなっており社会への影響度はただ単一の職種という枠には収まらないと自分は考えています。
その国に一定水準以上のIT技術者が何人いるのかというのもが地下資源のように国力そのものをある程度表す時代がくると予測しています。
大きな利益を出しているGAFAの人員削減は目立ちましたが、その影で他の職種は何倍も人員削減をしています。一方通行の情報に踊らされていけません。
応募者の青田買いに拍車がかかります。
いつの時代も優秀な人材はどの業界でも引っ張りだこです。競争は激しくなりますが負けずに採用を進化させていってください。
自身の成長を確認するには記録を見直すのが一番。
日記、手帳、映像。何でも構いません。
過去の自分の思考と今の自分の思考を比較してみてください。成長を実感できるはずです。
自分は30年以上前の新入社員の時代のノートをいつも机の脇に置いてあります。自分の能力に嫌気がさしたときなどにはよくそれを見返して、社会人になってから色々な能力を身につけたなぁと振り返っています。
同じような方法が取れなければアウトプットの不足です。こからでも記録を取るようにしてください。
自分の過去と向き合えば自信を取り戻せます。
やりません。
双方時間の無駄になります。
雨の日にスプリンクラーで庭に水をまくようなものです。
適性の無い人を育成するのは極めて効率が悪くなります。
システム管理を外注するのが最も効率がよいと思います。
- 外注(アウトソーシング)
- 中途採用(人材紹介など)
- 新卒からの育成、社員からの育成
効率はこの順です。
システム管理者を育成していくとのことですがおそらく現状はそれが困難でしょう。
適性の高い人を見つける、採用したとしとしてもその先がありません。
アウトソーシングを活かしながら、その中で育成プランを検討していくなど中長期的な方針が必要です。
ある程度の素養を兼ね揃えたエンジニアを一本釣りすることができれば、一挙解決の可能性もあるのですが今も昔もそれが最も困難です。
よくある質問です。
IT人材は取り合いです。
採用の条件を見直して採用人数を確保してください。
よく総合職と同じ給与でAIの技術者を採れなどと無理なことを言う経営者もいますが出来るはずがありません(頭数だけなら可能性はありますが)。
特に優秀層は世界中が狙っています。
見落としがちなのは採用後のこともあります。
採用した後はそのスタッフを定着させられるマネージャの元に付けてください。該当するマネージャが居なければ外部から連れてくるしかないでしょう。
またIT人材は育成が重要です。現場に合わせた即戦力だけを常にかき集めることは余程の大企業(インドの大企業なら可能かも知れませんが)でも困難です。育成を任せられる人材も必要となります。