鰆(さわら)って言いたいところですが旬は春というより季節的には冬の魚で関東圏にはあまりなじみがないため魚屋で見つけられないことも多いです。
3月くらいを春と考えると伊予柑や夏みかんでしょうか。伊予柑はもう少し早く出回りますが春先には欠かせない果物です。
ほかには春キャベツ。身の詰まった寒玉より柔らかく千切りにしてごま油と塩(または醤油)で食べたくなります。

8時間の集中は実際にできません。
プロ棋士のように特殊な訓練を幼少期からやっていれば可能と思いますが、大半の人は困難です。
過去にも回答したことがありますが一度に集中できるのはせいぜい2時間程度だと思います。2時間、1時間など決まった時間集中をしてから5分休憩などルーティンにしておけばある程度の集中力を維持できるはずです。
集中する感覚を体にしみこませてください。

これについて自分はひとつ明確な答えを持っています。
能力と言えるかどうかはわかりませんがこれからを生き抜く力として「自分に対する厳しさ」が求められると思います。
毎日コツコツ能力を積み上げていく力などありますが、それら全部ひっくるめて「自分に対する厳しさ」が要求されます。
自分にあまっちょろい人はすぐ脱落します。経験からも断言できます。

ここ20年で大きくかわったことは○○ハラスメントという言葉が氾濫するように、良くも悪くも他人と深く接する事が困難になり、厳しく言われることも減ってきています。厳しく言われなくても分かる人はよいのですが、大半の人は叱られながらボーダーラインを作っていきます。長男より次男の方が叱られる回数が少ないのは叱られるボーダーラインを記憶しているからです。
今は誰からも叱られることなく成人する人もいるくらい温く育っています、それは良い面でもあり悪い面でもあります。
自分への甘さは成長を阻害します。
社会の変化に対応するためにも自分への厳しさは必要な素養の一つだと考えています。

仕事とプライベートの切り替えで一番大きいのは服を着替えたときです。 物理的にリラックスするだけです。 休みの日に仕事のことが気になっても別に悪いことじゃありません。仕事中にプライベートのことを気にするよりいいでしょう。

ただ、心配ごとを抱えてプライベートでリラックスは出来ません。 心配しても結果が変わらないことは心配しないように割り切りましょう。気が重いときはその理由を手帳に書き出すと楽になれます。それを読むと大体はたいしたことではないと確認することができます。

業務にもよりますが基本はスキルの方が重要です。やる気やパーソナリティだけでプロ野球選手をスカウトすることがないように、業務によって必要な能力が異なります。スキルが必要であればスキルが大前提。スキルがあるということはそこまで習得する能力が担保されています。そこでフィルタリングをしてからパーソナリティの見極めをしてください。
離職については業務内容やマネジメントにも関連します。一度退職者の分析をするべきです。パーソナリティと関連がないかもしれません。

あると思います。
GABというテスト、たとえば計数テストは時間が無制限であれば小学生高学年でも大半は満点を獲るでしょう。知識の深さを問うてないからです。
あくまで速く正確に解く(処理)能力を測っています。
たとえばご質問にあるとおり技術は十分、資格は持っているという人でも実際の業務では大して戦力にならない人も長く採用していれば出会っていると思います。それは処理能力が低い、もしくは落ちているからです。それを防ぐためにも知的能力テストの意味はあります。

迷われるようであれば当面は知的能力テストを課して、入社後パフォーマンスにその能力が関係するかどうか分析をすればその後の判断材料に使えます。
関係が無ければ実施しなければよいのです。そういう会社様もあります。

ノルムの細分化は用途に応じてメリットがありますが日本の採用においてそこまで効果があるとは思っておりません。
ノルムをいくら調整したところで利用者が変わればベストのノルムも変わってしまうためです。そして母集団の序列自体はノルムに影響を受けません。
例を挙げれば大学受験時の模試はそれぞれの塾においてノルムは異なりますが十分機能します。

GABはもっとも使用される大卒一般に合わせております。
新卒採用に利用する場合は使いやすいノルムだと思います。
職務経歴のある人向きに作っていないのは母集団そのものがまちまちであり、どのノルムがフィットするかどうかは分かりません。それであれば大卒一般で比較しても序列は変わりませんし利用しやすいでしょう。
当社の製品の中でも万華鏡の場合、主にフィードバックに使用されるために管理職用のノルムなども搭載されています。これは毎年管理職研修でご利用頂いているお客様からのご要望により作成しました。

気質の問題なので簡単には変わりません。
レストランに入る前から注文を決めている人、毎回同じメニューなのに考え込む人、考えを放棄して他人に合わせる人など幼少期の傾向のまま大半は大人になります。
自分はほとんど迷いませんし、それは子供の頃から変わりません。

能力として鍛えるのであれば将棋の3分切れ負けなどで訓練するとよいと思います。
思考時間と決断のバランスが必要となり時間のマネジメントを嫌でもするようになります。

2つの方法があります。
一つはいろいろなタイプに合わせたそれぞれの基準を作る方法、もう一つは共通する項目を基準とする方法です。
前者は手間がかかり、後者の方が運用はしやすいと思います。精度についてはどちらが良いとは言い切れませんので最初は後者の共通の項目を基準とする方法で採用をして、上手くいかなければ見直すのがよいでしょう。

マネージャの仕事の中でスタッフの業務を直接サポートするという部分があれば、求める物は異なるかも知れませんがそれ以外は大して変わらないと思います。
マネージャに共通して求められる能力やスキル、経験を軸に選抜をしてみてください。事業部ごとに必要となる部分はあとから考慮しても問題ないでしょう。