最大25職種の職種別採用を行っています。職種ごとに求める人物像が異なっていたり、職種によって応募者からの人気・不人気があったりなどして、人事部としてうまく回していくことに苦慮しています。
職種別採用をうまく行っている企業はどういったポイントを意識しているのでしょうか。
複数のキャリア採用を同じタイミングで実施している状態と同様に捉えています。
キャリア採用は職種別や部門別に行っている会社が多いです。人気・不人気の偏りがあるのは当たり前です。キャリア採用も同様です。人が多く集まる職種においては選考の倍率が高まり、人が集まらない職種では選考の倍率が低くなります。選考倍率と選考の難易度には何ら関係がありません。
職種別採用では、各募集職種に求める要件を選考で評価し、水準に達している人のみが合格、その他の人は不合格です。新卒総合職1職種で募集して選考するより手間がかかりますが、その手間をかけてでも職種別採用には、「早期戦力化する人材が採用できること」、「配属ガチャを嫌がる優秀層が採用できること」などの大きなメリットがあります。
このコラムの担当者
清田 茂
日本エス・エイチ・エル株式会社 執行役員