現在適性テストを利用していないが、今後導入を検討している。人事部として、人事データや面接時の判断資料の一つとして有用だと考えているが、面接官(現場の本部長クラス)に「いらない。会えばすぐ分かる」と強く反対されている。面接官を納得させる、何か良い方法は無いでしょうか?
主観面接の場合誰が面接官であっても4分間で評価できますので「会えばすぐに分かる」のは当然のことです。このコメントをなさる方は客観評価が苦手ですので、能力評価を目的とする面接の面接官からは、はずしてください。はずせないのであれば、応募者の意欲形成を目的とした面接をお願いしてください。
人事面接で適性テストをご活用いただけば、より精度の高い面接が可能です。
このコラムの担当者
清田 茂
執行役員
入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。