コラム

続・人事部長からの質問

2020/03/25Q.2870

採用場面において人材をタイプ分けすることにメリットはあるのか?

あります。採用場面で各応募者に対して効果的な対応は千差万別です。しかし、千通りの対応を準備するのは効率的ではありません。対応の効果が似ている人達をグループにまとめて、現実的な対応数のタイプに分けていくと効果と効率のバランスを取ることができます。
タイプ分けは個人の共通性に注目するものです。タイプごとに特徴が異なるため合格者比率が不均等になるという事態が発生します。タイプと合格者比率、入社後の活躍との関係を継続的に調査することでより適切なタイプごとの対応が可能となります。

清田 茂

このコラムの担当者

清田 茂

日本エス・エイチ・エル株式会社 執行役員

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