コラム

続・人事部長からの質問

2014/05/09Q.1444

優秀な人事として必要な知識にアセスメントの知識は必須でしょうか?

「優秀な人事」の定義が難しいですが、どの世界でも知識さえあれば優秀な人材になれるわけではありません。例えば外科の医者でも、知識があっても優秀な外科医になれるわけではありません。豊富な知識に加えさらに手術する上での高度な技術が必要です。
人事部門でも同様でしょう。アセスメント知識だけを詰め込んでもダメです。しかしアセスメントの知識があった方が採用から配置、昇進・昇格、育成までの大きな人材活用の流れの全体像を理解して、より客観的な判断のもとに業務を遂行できるはずです。採用時で実施したアセスメントをどのように入社後の育成につなげていくかなど、先を考えた戦略がとれるはずです。
また、人事では各場面で外部のソリューションを活用する場合も多く、業者選定の際にもアセスメントの知識は大いに役立つはずです。

奈良 学

このコラムの担当者

奈良 学

日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長

日本の新卒採用・就職支援ビジネスを45年にわたり牽引。1981年毎日コミュニケーションズ(現・マイナビ)に入社し、大手各社の新卒採用支援に従事。アナログからデジタルへの転換期には、現在の就職ナビサイトの礎を築き、大型就活イベントの責任者とし... 続きを読む

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