今流行りの「グリット」を適性検査で評価する事は可能でしょうか?
ペンシルバニア大学のアンジェラ・ダックワース教授は、成功者に必要なものはやり抜く力であるというグリット理論を提唱しています。日本で出版された書籍は、常にランキング上位におりますので既に読まれた方も多くいらっしゃると思います。
さて、グリット測定について申し上げます。書籍にはグリットスケールと呼ばれる10個の質問群により、グリットの測定が可能と書かれています。また、このグリットスケールは情熱と忍耐力の2つの尺度によって構成されています。目移りしない性質と努力を続けられる性質のふたつをグリットスケールとしているようです。
これらの特徴を適性検査で評価することは可能です。
このコラムの担当者
清田 茂
執行役員
入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。