なかなか内定者同士が対面できない状況で、効果的なフォロー施策はありますか?
対面で会うことができなくてもオンラインでコミュニケーションをとることは可能です。オンラインを駆使して従来の企画を運営してみてください。趣旨は今までの内定者フォロー施策を同じで大丈夫です。対面をオンラインに切り替えることで、やり方を変えざるを得ないことが出てきます。例えば、今まで泊まり込みの内定者フォローをやっていたとすると、宿泊自体ができなくなります。その場合、泊まり込みフォローで行っていたコンテンツをオンラインで置き換えます。何らかのワークや研修があったのなら、オンラインで実施できるワークや研修に切り替えます。宿泊先でみんなで観光にいっていたとしたら、みんなで観光地に行くことで得られたコミュニケーションを通じた相互理解をオンライン食事会や飲み会に切り替えます。
今までやってきた内定者フォローのどのような取り組みがどのような効果をもたらしていたかについてのレビューをやってください。オンラインへの置き換えのヒントになります。
このコラムの担当者
清田 茂
執行役員
入社以来30年、HRコンサルタントとして日本の人事アセスメント界を牽引。大手を中心にコンピテンシーモデリングから選抜設計、サクセッションプラン構築まで広範なプロジェクトを完遂。特に経営層との対話を通じた次世代リーダー育成に高い実績を持つ。 2002年取締役、2020年より執行役員として直販部門を統括。最前線で「人と仕事と組織の最適化」を追求する傍ら、SHLグループのグローバル知見の国内導入も推進。