2daysの対面とオンラインハイブリッド型インターンシップを検討しています。実施に当たりどのように内容を分ければよいでしょうか。
先にオンラインで知識レベルのものや企業や設備、人の紹介を進めます。
次に対面で討議やプレゼンテーション、実際に手を動かすような中身にして何かを共同のもとに完成させて競わせるような中身がコンテンツとして作りやすいと思います。
リアルな企業の課題解決やアイディアを出すような物はオンラインで全てこなすのは質問等がやりづらいし何を考えているのかが見えません。チーム毎に分けて協議させるのも面倒です。対面が良いです。
従来の講義形式や1対nの紹介、ビデオを流すような部分はオンラインで可能です。
何をやるにしてもそこには意味があり、一連の流れがあり、参加者が面白く感じてためになりその企業に入社したくなるような内容にしてください。

このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役