どの職種においても、ある程度のストレス耐性は必要とされますが社員のストレス耐性をあげるために会社側ができる働きかけはありますか。
適性検査でプレッシャーへの耐性などのストレスに関連する特徴を測ることはできますが、新卒採用の場合は未就労者がほとんどで、実際に仕事をしてみないとどの程度のストレス耐性があるのか判断しかねる部分があります。個々人の差もあります。
会社としてストレス耐性をあげるための施策というよりは、日常的に社員のメンタル状態を把握し、アラートが出される前に軽いストレスを感じている状況かどうかを本人にも意識させ、双方で協力してストレス要因を軽減していくということが大切ではないでしょうか。
ある程度のストレス耐性があっても、本人が落ち込み、自信を失ってしまっては心も折れてしまいます。こうすれば耐性がつくようになるよと言うのではなく、いつでも周りがサポートするよということを知らせることが重要です。
このコラムの担当者
奈良 学
代表取締役社長