コラム

続・人事部長からの質問

2026/01/26Q.4293

部下一人ひとりの性格に合わせて育成をすべきだと思う一方で、その労力を考えると、そこまでする必要があるのだろうかとも思います。うまくバランスを取って育成できる方法はないのでしょうか。

育成=負荷という発想から、大変と思うのかもしれません。
育成の基本は観察です。ミーティングの時間や回数などではありません。

一人ひとり異なる課題に取り組んでいるのを観察して、この人はできるようになった、この人はちょっと躓いているからサポートしよう、と個別に対応するのは育成の大前提でしょう。

観察することで自身の学びもありますし、いろんなパターンを経験することで育成能力の幅も広がります。

一度、自分のためになると思って振り返ってみてください。それでもなお個別の育成をするのは無駄だと思うのなら、育成の担当には向いていません。代わりの人がなるべきです。

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

取締役

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