昨年度から新卒採用でも初期配属確約で採用をするようになり、これまでより入社後の全体研修がやりづらくなってきました。全体での研修よりも部署別の研修の比重を重くする方が良いのでしょうか。高卒や大卒でのレベル感も異なるため、どこまで細分化すべきか悩んでいます。
全体研修には同期意識を高める効果はあるでしょうが、配属確約で採用しているのであれば、実践的な研修を中心に部門ごとで行った方が合理的です。全社共通の項目だけ全社で研修を行えばよいとは思いますが、それも各部門でやって問題ないはずなので、効率重視で進めるべきでしょう。
新卒採用の場合、高卒と大卒の研修は分けた方が良いと思います。入社までの背景が異なる人を一律に研修するのは難しく、どちらかに合わせればもう一方にとって非効率となり、不満につながりかねません。
このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役