コラム

続・人事部長からの質問

2010/08/12Q.532

何故夏になると開放的な気分になるのでしょうか。

どうしてですかね?考えたこともありません。
「開放的」というと自らが羽織ったものを脱ぎ捨てるというイメージがあります。「夏→暑い→薄着になる→開放的」の連想でしょうか。生物学的に外気の温度があがり、体温も上がると人はホルモンなどの影響で気持ちの上で開放的になるのでしょうか?

それとも、暑さで判断力が鈍り、どうでもよくなって「開放」されたような気になるだけなのでしょうか。

今年は全国的に暑い夏になっていますが、暑過ぎて外に出ずにクーラーの冷気が恋しくて室内で過ごす時間が多いようです。「開放的」気分にはほど遠いですね。

こういう時は、自分でどういう時が「開放的」になれるか想像してみるのも面白いかも。

私のイメージは、「誰も来ないような高地にある山奥の露天の秘湯で、夏の青空のもとで緑のフレッシュな空気を吸い込みながら裸でゆっくり湯につかる」って感じでしょうか。
皆さんは?

奈良 学

このコラムの担当者

奈良 学

日本エス・エイチ・エル株式会社 代表取締役社長

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