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【学会発表論文】「グローバル適性」に関する一考察 ――海外志向が高い集団のパーソナリティデータから見えてきたもの――

2014/10/01

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学会論文発表

日本エス・エイチ・エルでは、人と仕事のよりよいマッチングを目指して、パーソナリティ検査やアセスメント、マネジメントを研究し、定期的に学会へ論文を発表しています。

この度、以下の内容で論文を発表しました。

「グローバル人材」に求められる「異文化理解・活用力」を獲得するための資質(グローバル適性)について考察を行った。「グローバル適性」の高い集団として総合商社内定者とJICA内定者の特徴を検証した。また、その他一般的な企業で、海外勤務志望度についてのアンケートを行い、海外勤務志望度の高い集団と低い集団を比較した。双方の結果から、「会議や交渉の場で他人を説得することを好み、確立された価値や伝統に固執せず、妥協でき、失敗を怖れず、野心的な目標を持って努力する」という人物像が「グローバル適性」が高いと考えられる。

発表年

2014年

著者情報

大森 恵太 (日本エス・エイチ・エル株式会社)
堀 博美 (日本エス・エイチ・エル株式会社)

出典

産業・組織心理学会 第30回

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