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タレントマネジメント人材採用 1on1 MQ アセスメントオンボーディングサクセッションプランモチベーション内定者フォロー意欲形成

「どのような要因（モチベーションリソース）が個人の意欲（モチベーション）を増減させるか」を予測し、やる気の源を特定して最大のパフォーマンスを引き出します

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測定項目	意欲（モチベーションリソース）
所要時間合計	15分
ノルム	成人一般
実施形態	Web

MQとは

「どのような要因（モチベーションリソース）が受検者のモチベーションを増減させるか」を予測します。

パフォーマンスの予測力にも影響を及ぼすモチベーションリソースを定量化

時としてパフォーマンスにも大きな影響を及ぼすモチベーションリソースは、パーソナリティと比較して状況や環境によって変化する可能性があります。「その人が今まさに何を求めているか（もしくは、何に悩まされているか）」を定量化できるため、即時性の高い人事施策に応用することが可能です。

綿密な研究と調査による裏付け

SHLグループでは、基礎的な動機づけ理論を含む様々な学術研究と、大規模データによる妥当性調査をもとに、MQは開発されています。これによって、①個人を強く動機づける要因（やる気を起こさせる要因）、②個人の動機づけを損ねる要因（やる気をなくさせる要因）、③いずれの効果も与えない要因を特定することができます。

短時間で網羅的にモチベーションリソースを測定

15分の質問紙に回答するだけで、意欲に影響する環境要因を4領域18尺度に分類し、受検者のやる気がそれぞれの因子にどう反応しそうか、を測定できます。

MQの科目の特徴

モチベーションリソースを測定します。

4つの環境要因に関する記述の中から「自分が最もやる気になる仕事環境」を1つ、「自分が最もやる気がなくなる仕事環境」を1つ選択します。

意欲に影響する環境要因を4領域18尺度に分類し、受検者のやる気がそれぞれの因子にどう反応しそうかを測定します。

ご利用シーン

採用活動における活用

受検者がどのような要因にモチベーションを感じ、またどのような環境でモチベーションが阻害されるのかを理解することで、受検者ごとに最適化した動機づけを行うことができます。インターンシップ等の初期接触や、選考中や内定後のリテンションに活用することができます。
またモチベーションリソースを適性の一つととらえ、初期配属時のミスマッチ防止や、配属先上司への申し送りに活用することも有効です。

定期面談、1on1ミーティング（モチベーションマネジメント）

定期的な面談や1on1ミーティングにおいて、受検者が今何によって動機づけられる状態であるか（もしくは、何によってやる気が阻害される状態であるか）を把握し、振り返りやキックオフに活用することが可能です。また受検者が本質的に仕事に何を求めているのかを掘り下げていくことで、長期的なキャリア展望について話し合うきっかけとなります。
前頁の通り、モチベーションリソースはパーソナリティよりも変動しやすい特徴を持ちます。面談の直前に随時受検することをおすすめします。

ハイポテンシャル人材プログラム

ハイポテンシャル人材の要件として、能力や会社に対するエンゲージメント以外に、上位の役職に対するアスピレーションが必要であることがSHLグループの調査で明らかになっています。WebMQはハイポテンシャル人材に必要な6つのモチベーションリソースを測定することができ、ハイポテンシャル人材の選抜や、コーチング（モチベーションの喚起や、モチベーション阻害要因の解消）に活用することができます。
　