コラム

続・人事部長からの質問

2026/08/10Q.4425

サクセッションプランではタフアサインメントが有効だと考えていますが、社内にそのようなポジションが作れていません。補完するものとして研修も考えましたが、何か良い方法はありますか。

失敗しても会社として被害の少ない、かつ難易度の高いプロジェクトのリーダーをさせればよいと思います。
サクセッションプランというわけではありませんが、昔、困難なプロジェクトを立ち上げ、完遂はできなかったものの、関わった2名が素晴らしく成長したことを思い出します。
困難なものに立ち向かうのが当たり前、という考えを持てるかどうかは非常に重要です。
概ね3つのタイプに分かれます。無理と言ってやらない人(もしくは丸投げする人)、ただ高い目標を掲げて失敗しまくる人、高い目標でもなんとか最後までやり遂げようとする人。やり遂げようと最後まで力を絞り出した人だけ、チャレンジ(難易度の高い業務)への適性があります。
研修でも見極めは可能ですが、研修で発揮するのは研修の中だけで、実際の業務の時に発揮できるかどうかは別物です。

三條 正樹

このコラムの担当者

三條 正樹

日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役

当社創業期からの中核メンバー。外部ベンダーのエンジニア兼営業として携わっていた1997年、創業者の清水佑三に手腕を評価され参画。黎明期より営業と技術の両面から事業基盤を構築し、2001年に取締役に就任した。 現在の適性検査市場で標準となっ... 続きを読む

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