医療従事者を対象に適性検査の導入を考えています。一般企業の職務適性とは異なると思いますが、どう読み替えたらいいでしょうか?
医療従事者には、複数の職種が含まれます。例えば、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、臨床検査技師、理学療法士、救急救命士、歯科衛生士、などなど。一般企業と同様に、職務によって求められる能力が異なるため、どのように適性検査を使うかと言えば、まずは職務分析を行い、求められる人材要件を定義し、その要件を評価できる適性検査と項目を選び、評価する、という手続きになります。
なぜ一般企業の職種と医療従事者の職務適性を二つに分けて捉えているのかはわかりませんが、一般企業と同様に医療従事者にも様々な職種に従事する方がおられます。一般企業用適性検査や医療従事者用適性検査というものが存在しているのなら、それぞれに適した適性検査を使うに越したことはありませんが、幅広い職務に対応できる一般的な適性検査の場合、どのような職種であっても活用方法に違いはありません。
このコラムの担当者
清田 茂
日本エス・エイチ・エル株式会社 執行役員