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サクセッションプランに関するご提案

ビジネス環境の激しい変化により、サクセッションプラン(後継者育成計画)の重要性がますます高まっています。サクセッションプランを成功させるには、タレントマネジメント戦略全体を検討しなくてはなりません。日本エス・エイチ・エルのアセスメントは、グローバル展開の利点を生かし、先進的な知見やデータを用いて貴社のサクセッションプランをサポートします。サービス内容についてはダウンロード資料をご覧ください(全13ページ)。

こんな方におすすめ

計画的・客観的に後継者育成を行いたい。
将来の変化に耐えられるリーダー人材の選抜・育成が急務だ。
サクセッションプランの他社事例を知りたい。

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アセスメントセンターのご提案

構造化された演習で人材のコンピテンシーを観察・評価するのが「アセスメントセンター」です。優れた能力やポテンシャルも、職務において発揮する機会がなければ、発見することは困難です。アセスメントセンターを実施することで、プレゼンテーション、タスクマネジメント、コーチング、ディスカッションなど各種のスキルを定量的に確認でき、未経験職種や役職への登用、能力開発ポイントの特定、人材の棚卸、ハイポテンシャル人材の発掘などに活かすことができます。
本資料では、アセスメントセンターの目的、実施プログラム例、演習の種類、価格などをご紹介します(全12ページ)。

こんな方におすすめ

次世代を担う人材のスキルやポテンシャルを客観的に把握したい
精度の高い客観的な人材評価手法を知りたい
能力の棚卸をして育成の機会につなげたい

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パーソナリティ検査のフィードバック実施の手引きハンドブック

1on1ミーティングなどを中心として、「個」にフォーカスした能力開発の取組が注目されています。個人の特性に着目したフィードバックや能力開発を行うために、パーソナリティ検査をぜひご利用ください。 本資料では、パーソナリティ検査のフィードバックの目的、注意点、実際の会話例、よくあるご質問などをご紹介します。ぜひご活用ください(全16ページ)。

こんな方におすすめ

効果的な1on1ミーティングを実施したい。
アセスメントを人材育成に活用したい。
アセスメント結果をフィードバックするコツを知りたい。

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「万華鏡30」を用いた1on1ミーティングのご提案

米国シリコンバレーの先進IT企業群で生まれ、近年日本でも注目を集めている1on1ミーティング。働き方や個人と企業の関係性が変化しつつある今、単なる進捗確認のためではなく、個人の長期的なキャリア展望や抱えている問題、能力開発や業務改善提案などについて話し合う「部下のためのミーティング」がより求められていると言えます。 本資料では、1on1ミーティングを行う意義、進め方、アセスメントを1on1ミーティングに活用するメリットについてご紹介します(全7ページ)。

こんな方におすすめ

効果的な1on1ミーティングを実施したい。
アセスメントを1on1ミーティングに活用したい。
1on1ミーティングの実践的な進め方を知りたい。

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意欲検査WebMQを用いた
モチベーションマネジメントのご提案

職務適性を予測するためにパーソナリティや知的能力を用いることは一般的になりました。しかし、成果を最大化するにはモチベーションの存在も無視できません。SHLグループではモチベーションリソース(個人を動機づける要因)の個人差を測定する意欲検査MQ(Motivation Questionnaire)を提供しており、モチベーション管理に活用することを提唱しています。詳細は、ダウンロード資料をご確認ください(全8ページ)。

こんな方におすすめ

コンピテンシーのポテンシャルだけでなく、環境とモチベーションの相性も加味したうえで、人材の適正配置を行いたい。
部下のモチベーション管理の一環で、どのようなことに動機づけられるのか、どのようなことでやる気をなくすのかを把握したい。
採用活動における学生への訴求や、新入社員のオンボーディングのために、モチベーションを上げるポイントについて把握したい。

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アセスメントツール「万華鏡30」のご案内

当社のタレントマネジメント関連商品として、多くのクライアントに幅広くご利用いただいているパーソナリティ検査「万華鏡30」の概要資料です。20分間のWeb受検で、パーソナリティ傾向から様々なコンピテンシーを予測します。日本人成人を一般母集団とした受検者のポテンシャル偏差値の他、マネジャー/シニアマネジャーを比較母集団とした結果出力も可能です。タレントマネジメントシステムに格納する人材データ、異動・登用の参考資料、人事面談や1on1ミーティングの資料等、幅広くご利用いただけます。

こんな方におすすめ

万華鏡30の測定内容、ご利用シーン
新機能「マネジャー/シニアマネジャーノルム」採点について
万華鏡30のご利用形態、価格

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能力開発サービスのご案内

タレントアセスメントにより、受検者の能力開発に適した職務と環境、受検者の強みと弱み、好む学び方などの情報が得られて、社員一人ひとりに最適な能力開発の機会を提供できます。
アセスメント結果の(本人と指導者への)フィードバックを通じて能力開発課題と目標を明確にして、行動計画を作り、本人に前向きな行動変容を促します。
サービスの詳細はダウンロード資料をご覧ください(全11ページ)。

こんな方におすすめ

人事アセスメントをキャリア開発やリスキリングに活用したい
キャリア自律施策を検討している
個人に最適化した能力開発の機会を提供したい

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Insight PlatformのContextual Leadershipは、サクセッションプランに特化したソリューションサービスです。
サクセッションプランを円滑に行うためには、対象となるリーダーポストの後継候補者を正しく選ぶこと、後継候補者となる可能性が高い人を選び後継者に育てることが必要です。
本コラムでは、Insight Platformがどのように円滑なサクセッションプランをサポートするのか、鍵となる概念のリーダーシップコンテクストがどのように使用されるのかについて、具体的な職種を例にご説明します。

Insight Platform – Contextual Leadershipとは

Insight Platform(インサイトプラットフォーム)とはSHLの人材可視化プラットフォームです。様々な人材アセスメントデータを用いて、正しい人事に関する意思決定を行うための洞察を得ることができます。インプットは人材アセスメントデータ、アウトプットは個人のアセスメント結果リポートと集団のアセスメント結果を用いた人材可視化(インサイト)によって構成されています。
Insight Platformは、現在5つの人事課題に対応したソリューションの機能(レンズ)を持っています。各レンズの概要は、以下のコラム「タレントマネジメントのためのソリューションプラットフォーム『Insight Platform』」をご覧ください。

5つの課題のうち、サクセッションプランの課題解決を目的としたレンズがContextual Leadershipです。

鍵となる概念「リーダーシップコンテクスト」

SHLのサクセッションプランソリューションの特徴は、リーダーシップコンテクストに基づいて人材とポストの適合度を予測する点にあります。
一般的なサクセッションプランにおけるアセスメントはリーダーシップコンピテンシーを測定するために行います。しかし、経営リーダー候補となる人材は概ね高いレベルのリーダーシップコンピテンシーを発揮しており、この情報だけで特定のリーダーポストの職務で成功できるかどうかを予測することは困難です。成熟した市場の先進国で販売会社の社長をやるのと、未開拓の新興国で販売会社の社長をやるのでは、同じ販売会社の社長という役割であっても解決すべき課題が大きく異なります。
このような役割を取り巻く環境の違いを説明するために見いだされたものがリーダーシップコンテクストです。既に複数のコラムで述べられていますが、SHLは3年間をかけて世界の約90組織、約9,000名のリーダーを対象とした大規模な調査を行い、リーダーの成功要因として大きな影響を与えているリーダーシップコンテクストを発見しました。
高いレベルのリーダーシップコンピテンシーを発揮していることが確認できれば、個別のポストに対する向き不向きは候補者の職務経験によって判断できるので、そこまで細やかな情報を必要ないと感じるかもしれません。まさにその通りなのです。リーダーシップコンテクストは、その職務経験における適合度を客観的に捉えることができる概念です。新しいリーダーポストで求められる役割や解決すべき課題がどのようなものかを客観的に捉え、誰が見ても合意できるよう役割と環境を整理するためにこの概念を利用します。

Contextual Leadershipのアセスメント

Contextual Leadershipでは2種類のアセスメントを行います。パーソナリティ測定OPQ32rと経験サーベイです。

OPQ32rはご存じの通り、質問紙形式のパーソナリティアセスメントです。パーソナリティ32因子を測定し、様々な実用尺度を算出します。本レンズにおいては、27項目のリーダーシップコンテクストの得点を算出します。これらの得点は各コンテクストへの適合度、つまりどれだけリーダーシップ課題をうまく解決できるポテンシャルを持っているかを表します。
経験サーベイは、27項目のリーダーシップコンテクストについて、今までの職務においてどれだけの経験を持つかをたずねます。リーダーの成否に大きな影響を与える文脈的な環境のもとでの職務経験の有無、強弱を確認するのです。

リーダーシップコンテクストの活用

サクセッションプランを実行するための最初のステップは、対象となるリーダーポストの要件を定義することです。Contextual Leadershipレンズでは、このリーダーポスト要件をプロファイルといいます。Insight Platformでは、はじめに27項目のリーダーシップコンテクストを使ってプロファイルを作成します。
27項目のリーダーシップコンテクストについてはコラム「リーダーシップコンテクストの選び方~サクセッションプランの実践」をご覧ください。

技術系リーダーポストのコンテクスト

特定のリーダーポストのプロファイルを作る際には、現在そのリーダーポストについている人、未来の役割変化について考えを持つ人などにインタビューを行い、インタビュー結果を統合し、最終的なプロファイルを作成します。
SHLはContextual Leadershipの利用顧客が選択したリーダーシップコンテクストを役割別に集計し情報を提供しています。今回は技術系3職種(IT・システム、ハードウェアエンジニアリング、研究開発)のリーダーポストを対象によく選択されているリーダーシップコンテクスト上位10項目ご紹介します。
これらの3職種で上位10位として選択されたリーダーシップコンテクストには共通項目が多くありました。結果は以下の通りです。


共通項目を見ると、イノベーションによる利益創出をグローバルに行おうとする各社の戦略が見えてくるようです。また、不確実性の高さ、リーダーの交代、M&Aなど大きな環境変化のなかでビジネスを進めている状況を垣間見ることもできます。現在のグローバル企業におけるビジネスリーダーの環境を象徴している項目です。

おわりに

リーダーシップコンテクストとコンピテンシーの違い、そしてリーダーシップコンテクストがどのようにリーダー選抜に貢献するかについてご紹介しました。職務経験に基づく従来の人材選抜を踏襲しつつ、より客観的かつ科学的にサクセッションプランを実施するInsight Platformをより詳しく知りたい方は以下のウェビナー「成功率を上げるデータドリブンなリーダー選び~サクセッションプラン最新研究×最先端ツール「Insight Platform」【アーカイブ配信】」をご覧ください。

本ウェビナーでは、サクセッションプランの重要性と基本的な考え方をお伝えするとともに、サクセッションプランの成否にかかわる重要な要素、「コンテクスト(リーダーを取り巻く環境)」に関するSHLグループの知見をご紹介します。

こんな方におすすめ

サクセッションプランについて検討している
次世代経営リーダーの発掘・育成が喫緊の課題だ
サクセッションプランについて最新の知見を知りたい

講師

清田 茂

日本エス・エイチ・エル
執行役員

オンデマンド配信概要

時間

約30分

視聴期限

2025年10月30日(木)まで

配信方法

Zoomによる録画配信

受講料

無料

受講対象

企業および組織の人事に携わる方

※同業者、学校関係者、個人の方のご参加はご遠慮ください。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 イベント事務局
TEL:03-5909-7207
Eメール:event@shl.co.jp

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アセスメント

タレントセントラル

多言語に対応し、「知的能力」「パーソナリティ」「モチベーションリソース」を測定することができるWeb適性検査です。受検言語を問わず同一基準での得点算出が可能であり、上級管理職クラスとの比較等、様々な採点ノルムを有しています。採用だけでなく、登用、育成、サクセションプランでも活用可能です。

測定項目 知的能力(演繹的推理、数値的推理、帰納的推理、G+、機械理解)
パーソナリティ(OPQ32r)
モチベーションリソース(MQ)
所要時間 30分~

※実施科目の組み合わせによる

ノルム 一般集団/管理職クラス/上級管理職クラス 等

タレントセントラルとは

SHLグループがグローバル共通で展開しているWeb適性検査です。「知的能力」「パーソナリティ」「モチベーションリソース」を測定可能です。

多言語対応

最大39言語の受検・レポート出力に対応しています。受検言語とは異なる言語でのレポート出力、統一基準での採点に対応しており、複数カ国の受検者を公平に評価可能です。

本人用・人事用など
多様なレポート出力が可能

一度受検するだけで人事向けレポート、本人向けフィードバックレポート、リーダーシップレポート等、多数のレポートを出力可能です。

多様な採点ノルム

一般集団だけでなく、管理職クラス、上級管理職クラスと比較しての得点算出も可能です。採用だけでなく、社内登用、自社の特徴把握等にも利用できます。

タレントセントラル 搭載科目の特徴

知的能力(演繹的推理、数値的推理、帰納的推理、G+、機械理解)、パーソナリティ(OPQ32r)、モチベーションリソース(MQ)を測定します。

  • 知的能力
  • パーソナリティ
  • モチベーションリソース

モチベーションリソース

特定の仕事環境における記述に対し、どの程度動機づけられるかを回答し、受検者のモチベーションリソース(動機づけられる/動機が下がる要因)を測定します。

レポートサンプル

タレントセントラルで出力できるレポートの一部をご紹介します。

  • OPQ Profile
  • Universal Competency Report
  • Leadership Report

OPQ Profile

パーソナリティ検査で測定している「受検者の典型的な、または好む行動スタイル」32項目を可視化したレポートです。

OPQ Profile

Universal Competency Report

SHLがグローバル共通で展開している20個のコンピテンシーに対するポテンシャルを可視化したレポートです。各コンピテンシーのポテンシャルだけでなく、どのようなパーソナリティ傾向がプラス、または、マイナスに働いているか等も出力しています。

Universal Competency Report

Leadership Report

受検者のリーダーシップポテンシャルを業務型(マネジメント・フォーカス)、変革型(リーダーシップ・フォーカス)、2つの観点から出力しています。自社リーダーの特性把握に有効です。

Leadership Report

利用料金

実施科目、出力レポート、ご利用プランによって費用が変動します。

  • システム利用プラン
  • ビューロサービス

Webテストシステムの利用権をご提供し、各種運用をお客様の手元で行っていただくプランです。

システム利用プラン

年間使用権料

24万円/年

受検料・リポート出力料(※)

14,000円/名

当社事務にて、各種運用を行うプランです。

ビューロサービス

受検料・リポート出力料(※)

33,600

※知的能力G+、パーソナリティ検査を実施し、Universal Competency Reportを出力した場合の料金を例として記載しています。

大量受検、多数のレポート出力に併せた別プランもございます。
お気軽にお問い合わせください。

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ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

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