学生時代は人間関係の悩みなどなかったのですが、社会人になって、プライドが高くミスを認めない上司、やる気がない同僚との人間関係をストレスに感じています。どう対応していけばよいでしょうか。
学生時代と社会人の大きな違いとして、学生時代は遊ぶ相手を選べますが、社会人は上司や同僚を選べません。
ミスを認めない上司なら、すべてテキストに落として共有することで牽制できますし、同僚のやる気など意識する必要はありません。何かを期待するからストレスになるだけのことで、最初から何も期待しなければ、相手のやる気など気になりません。
ただし、これらは対症療法です。本当にストレスから解放されるには、自分自身の目標を持ち、それに向かって邁進することです。そうすれば、大半の人間関係はストレスでなくなります。むしろ、しっかりと観察することで良い糧となるかもしれません。
目標に向かっているか、逸れているか——それだけがストレスの対象となる。そんなふうに自分自身の目標を明確にして、人間関係のストレスなど気にならなくする。それがベストの解決策です。
このコラムの担当者
三條 正樹
日本エス・エイチ・エル株式会社 取締役