公開型(オンデマンド)トレーニング

統計分析セミナー オンデマンド

Excelを使って、適性検査データの分析手順や分析結果の解釈方法などを学びます。

セミナー満足度

4.3 / 5.00

star

このような方にオススメ

採用応募者や社員の適性検査データを分析したい

人事担当者が知っておくべき統計分析の基礎を学びたい

手間やコストをかけずに、自分で簡単な統計分析ができるようになりたい

セミナーのご紹介(動画)

3つの特徴

1

初めて統計分析に取り組む方にも分かりやすい講義

本セミナーでは、代表的な分析手法である「ヒストグラム」「t検定」「相関分析」「分散分析」を取り上げ、人事での活用場面、Excelを使った分析手順、分析結果の解釈方法などを学びます。統計や数学が苦手な方でも理解しやすいように、難解な数式や専門用語は使わず、人事場面での例を挙げながら解説していきます。

2

人事業務に即した演習問題

講義で分析手順や解釈方法を学んだ後、Excelを使って演習問題に取り組んでいただきます。「採用面接官の評価は適切だったか?」「活躍している社員の特徴は何か?」など、人事担当者が直面する課題がテーマになっており、サンプルデータと分析手順書を使いながら作業を進めることで実践的な分析力が身につきます。

3

すきま時間で学習可能

動画は1単元あたり最大7分なので、すきま時間を有効活用できます。パソコン、タブレット、スマートフォンでの視聴に対応しており、受講期間中はいつでも、何度でも視聴が可能です。

プログラム

(受講時間の目安:80分)

1.はじめに

・研修のねらいと動画の概要

2.統計分析の活用場面

・統計とは何か
・なぜ統計分析を行うのか
・分析に用いるデータ
・人事における活用場面

3.統計分析の手順
サンプル視聴

・統計分析の手順と注意点

4.統計分析の種類

・4つの分析手法:ヒストグラム、t検定、相関分析、分散分析
・ヒストグラムとは
・Excelを使った分析演習【ヒストグラム】

5. t検定①
サンプル視聴

・t検定とは
・①仮説を立てる 帰無仮説と対立仮説

6. t検定②

・②確率を求める P値
・③仮説が正しいか判断する 有意水準
・Excelを使った分析演習【t検定】

7.相関分析
サンプル視聴

・相関分析とは
・相関係数とデータ分布
・相関分析の注意点
・Excelを使った分析演習【相関分析】

8.分散分析

・分散分析とは
・多重比較
・Excelを使った分析演習【分散分析】

9. (参考)無料分析ツールの紹介

・日本エス・エイチ・エル株式会社の「無料分析ツール」とは

10.おわりに

・統計分析を行う際のポイント

  • ※本セミナーの演習ではExcelを使用します。なお、本セミナーで紹介するExcel各部の名称が、お手元のExcelのバージョンによって若干異なる場合があります。
  • ※Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ※本セミナーは当社が主催する独立したサービスであり、Microsoft Corporationと関連のある、もしくはスポンサーを受けるものではありません。

セミナー概要

主催

日本エス・エイチ・エル株式会社

対象者

企業の人事・採用・育成業務に従事されている方(同業者、学校法人、個人の方はお申込できません)

受講費

受講者1名様につき5,000円(消費税等別)

※「受講人数無制限」の年間契約プランもございます。詳しくは、担当コンサルタントまでお問い合わせください。

受講期間

受講用URLメールの到着日から3週間

お申し込み方法

フォームよりお申込みください。お申し込み受付後、原則2営業日以内に受講用URLとログインID、及びログインパスワードの設定方法を記載したメールをお送りします。

※届かない場合は、事務局までお問い合わせください。

お支払い方法

受講用URL等を記載したメール送信後、当社他サービスの利用料金と併せて請求させていただきます。
※振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

動作環境

OSとブラウザ

Windows

OS

Windows 10、11

ブラウザ

Microsoft Edge(最新版)、 FireFox(最新版)、Google Chrome(最新版)

Mac

OS

MacOS High Sierra 10.13 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

iPhone/iPad

OS

iOS 14.0 以降 / iPadOS 14.0 以降

ブラウザ

Safari(最新版)

Android

OS

Android 8.0 以降

ブラウザ

Google Chrome(最新版)

注意事項

  • ・ブラウザのJavaScript、Cookie、SSLの設定が有効である必要があります。
  • ・セキュリティソフトウェアまたは、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては正しく視聴出来ない場合があります。
  • ・株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム「LearningWare」を使用します。

注意事項

・1つのログインIDで、同時に複数の端末で視聴することはできません。

・ログインIDやパスワードの共有、第三者への譲渡を禁止します。また、セミナーの録画・録音、転載、第三者への公開等は固くお断りいたします。

・利用可能期間中にコンテンツの受講が完結しなかった場合や、サービスの利用が無かった場合にも、利用期間の延長や返金は行いません。

お問い合わせ

日本エス・エイチ・エル株式会社 セミナー事務局
Eメール training@shl.co.jp

お問い合わせフォーム

お申し込み・お問い合わせ

今すぐお申し込みしたい方は「お申し込み」よりご連絡ください。
またご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

コンサルティング

人材要件定義コンサルテーション

職務遂行に必要なコンピテンシーをアセスメントデータ分析、インタビュー等で特定します。

人材要件定義とは?

選抜、配置、任用、能力開発などの人事施策を行うには適切な基準が必要です。人材要件を定義することで適切な基準と運用方法がわかります。

アセスメントデータの分析、高業績者へのインタビューなどを通じて各ポストの職務遂行に必要なコンピテンシーを特定します。調査対象の設定、調査(適性データ収集、データ分析、インタビュー、アンケートなど)の実施、コンピテンシーの決定、コンピテンシーの活用を支援します。

人材要件定義 2つのサービス

  • 人材要件定義支援
  • 人材要件定義のノウハウ提供

人材要件定義支援

特定の職種やポスト等の人材要件を定めるために、アセスメントを用いたデータ分析や経営者やキーポジションの方にインタビューを行います。定量的なデータと定性的なインタビューの情報を統合し、人材要件定義を作成します。今後必要とされる自社独自の人材要件とコンピテンシーのマッピング支援も行います。データ分析ではオリジナル尺度の作成も可能です。

人材要件定義のノウハウ提供

自社で要件定義を行うためのインタビュースキルトレーニングやアセスメントデータの統計分析手法のトレーニングを行います。当社の豊富な実績を元に、実践的なスキルや手法を学ぶことができます。 自社で主体的に要件定義を行うことで、今後の要件の変化にもすばやく対応することが可能です。

導入シーン

採用の求める人物像の作成や見直し

データを元に科学的に求める人物像を定義できます。経営戦略の転換や新たな事業で求める人材が変化した場合も、未来に必要な人材要件の定義が可能です。

昇格の選抜基準の作成

社内の人材選抜もその後のパフォーマンスの観点から妥当な選抜基準を作成することが可能です。

配置・配属の参考

社内の各ポストに求められる人材要件と社員の人材情報を結びつけ最適な配置を実現します。

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人材要件定義のご提案

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お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

コンサルティング

人材データ分析

人材データを分析し、タレントマネジメントの課題抽出や問題解決、改善をサポートします。

人材データ分析とは?

人材に関連するデータを集め分析することで、効果的にタレントマネジメントを行うための知識が得られます。分析によって高業績者のコンピテンシー、選考の評価基準、部署別の特徴や従業員のポテンシャルなど、様々な組織・人材における問題や課題を可視化します。採用、配置、育成、組織開発などの人事施策を改善できます。

お客様の課題を解決する方法をご提案

課題や問題意識などの目的を明確にするため、コンサルタントがヒアリングします。ご要望に応じて、分析対象の選定、目的変数・説明変数の検討、分析手法の採択、分析作業、分析結果の活用をサポートします。

導入シーン

人材要件を定義する

特定の職種やポスト等の人材要件を定めるために、人材データ分析を行います。当該職種・ポストにおける人事評価等のパフォーマンスデータを用い、パフォーマンスを予測する一連の変数(知的能力・パーソナリティ特性など)を特定します。オリジナルの尺度を作成することも可能です。

従業員を可視化する

社員の属性などの人材情報を可視化して、経営・事業戦略と人材・組織とのギャップを明らかにし、組織・人材に関する問題の発見、人事施策の導入や見直し、人事的な意思決定の改善などに役立てます。タレントマネジメントの基礎となる取り組みです。

選考を振り返る

採用選考や昇進試験等において、評価や判断に妥当性があったかを確認する振り返りの分析です。 選考における合格者と不合格者、高評価者と低評価者を分ける要因を検出し、当初の想定と一致しているかを検証します。人材要件定義分析の結果と照合すると、より効果的です。

お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、担当コンサルタントまたは「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

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人事のための人材データ分析ハンドブック

「ピープルアナリティクス」「データドリブン」とよく耳にするけれども、人材データを人事施策にどのように生かせばよいか分からない。人材データを分析して採用・選抜・育成・配置など様々な意思決定を行いたいが、どのように進めればよいのだろうか。
本資料では、このような課題意識をお持ちの方が、お手元にあるデータの分析と活用からピープルアナリティクスに取り組めるように、人材データの分析手法とTipsをご紹介します(全12ページ)。

こんな方におすすめ

人材データがどのように人事施策に活用できるのかを知りたい。
人材データ分析に必要な情報、進め方を把握したい。
データに基づいた科学的な人事を推進したい。

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人材ポートフォリオの作り方ハンドブック

人的資本経営を実践していく上で欠かせない地図である人材ポートフォリオ。事業戦略を推進するために必要な人材が不足していないか現状を可視化するとともに、どのような人材がどのくらい必要なのかを明らかにします。本資料では2つの形式を例に挙げて、人材ポートフォリオの作成方法をご紹介します(全14ページ)。

こんな方におすすめ

今後の事業展開に必要な人材が確保できているかを確認したい。
自社に適した、人材ポートフォリオのアウトプット例を知りたい。
人材ポートフォリオ作成の具体的な手順を知りたい。

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採用担当者向け
採用要件定義ハンドブック

採用活動に必須のプロセスといえば「採用要件定義」ではないでしょうか。しかし、その粒度や精度、鮮度に関しては、各企業でばらつきがあるはずです。「今の採用要件がどのような経緯で設定されたかわからない」「時代に即したものに変えろと言われたが、何から手をつけていいかわからない」「大規模なデータ分析を行えるような人材データがない」など、採用ご担当者のお悩みは尽きないと思います。
本ハンドブックでは、採用要件を定義(もしくは再定義)するメリット、採用要件定義を行う方法(量的アプローチと質的アプローチ)、定義した採用要件を採用活動に活かす方法、各ステップで日本エス・エイチ・エルがサポートできるサービスの内容、そしてお客様の事例をまとめました。
詳細は、ダウンロード資料をご確認ください(全17ページ)。

こんな方におすすめ

採用要件を定義、もしくは再定義したいが、どのような方法があるのか知りたい。
採用要件定義を行うメリット、行わないデメリットや、採用要件定義が採用活動にどのように役立つのかを知りたい。
自社でできる採用要件定義方法、できるようになる方法、日本エス・エイチ・エルのコンサルティングサービスなど包括的に知りたい。

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イノベーション人材発掘に関するご提案

新たなサービスや市場の開発など、ビジネスを創造して付加価値を創出できる人材を探すことは、多くの企業にとって喫緊の課題になっています。本資料では、日本エス・エイチ・エルが過去に行った新規事業創造人材・独立起業家のパーソナリティに関する研究の結果や、イノベーション人材の発掘にあたりご提案できるサービスについてまとめました(全10ページ)。

こんな方におすすめ

新規事業を生み出すことが喫緊の課題だ
成果が出る組織作りを行いたい
新規事業人材やイノベーション人材に関する事例を知りたい

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人材データ分析(ピープルアナリティクス)サービスのご案内

「この管理職試験は、本当に優秀な管理職を選抜できているのだろうか?」「なんとなく継続しているこの研修は、本当に意味があるのだろうか?」「この人材の活躍可能性を、説得力のあるデータで示したい・・・」 主観的・慣例的な人事運用を脱却し、データドリブンな「科学的人事」へのコンサルテーションを行います。 詳細なサービス内容は、ダウンロード資料をご覧ください(全12ページ)。

こんな方におすすめ

科学的なタレントマネジメントを行いたい
データに基づいた人事施策を検討したい
今ある様々な人事情報を分析したい

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DX人材の発掘・育成に関するご提案

多くの企業がデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に係る人材(DX人材)確保の必要に迫られています。
本資料では、SHLグループのグローバルな知見をもとに、DX人材の採用・育成・社内登用に係る、DX人材のコンピテンシーと、確保・育成のためのプロセス、SHLからご提案できるサービスについてまとめました(全12ページ)。

こんな方におすすめ

デジタル人材の確保が喫緊の課題だ。
未経験者でもデジタル人材のポテンシャルを確認できる方法を知りたい。
DX人材の採用・育成にアセスメントを活用したい。

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人材要件定義のご提案

採用、配置、任用、能力開発などの人事施策を行うには、貴社の求める人材の要件について適切な基準が必要です。人材要件を定義することで、適切なアセスメントと人事施策の運用が可能になります。 日本エス・エイチ・エルは、質的調査・量的調査の両面から貴社に必要な人材を定義し、要件に適う人材の選抜から登用、能力開発に至るまでを総合的にサポートします。 詳細なサービス内容は、ダウンロード資料をご覧ください(全11ページ)。

こんな方におすすめ

採用や登用、能力開発の指針が曖昧だ。
データに基づいた科学的な人事を推進したい。
アセスメントを活用して基準作成を行いたい。

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